【VD2022】米粉&甘酒使用 モカ風味のガトーショコラ 

混ぜたら焼くだけ! 米粉でグルテンフリーにし、甘酒を使った体にも優しいお菓子。 甘酒使用なので砂糖は微量。(甘酒感はゼロ) ビターチョコと隠し味にコーヒーを少し入れて、ほろ苦い大人の味。 濃厚で美味しい簡単なのにお店のような味に仕上がるガトーショコラです。 ✓コーヒーは無しでも可(子供が食べるならカフェインレスでもOK) ✓使うチョコレートはお好みのものをどうぞ ✓甘酒→生クリームまたはバナナでも代用可(砂糖量は調整してください) ✓12センチの丸型で大きく焼いてもOK! 自在に変えて、自分好みのオリジナルテイストに作れるガトーショコラです♪ 冷やすと甘さもコクも更に濃縮され、甘酒の風味を堪能できます。

by どりこりあんさん

このレシピの材料


数量:オリジナルマフィン型12個分

米粉… 20g

甘酒… 50g

卵(M玉)… 2個

きび砂糖… 8g~12g

ココアパウダー… 15g

チョコレート(ビター)… 50g

インスタントコーヒー… 2g

湯(インスタントコーヒーを溶かす用)… 小さじ2分の3

トッピング

ピスタチオ… 適量

米粉または溶けない粉糖… 適量

下準備


・オーブンは天板に湯を張って170度に予熱しておく。※湯せん焼きの為 ・チョコレートを溶かしておく。 ・インスタントコーヒーは少量の湯で溶かしておく。

作り方


1.材料を計量する(米粉とココアは一緒の器に計量可) ※チョコレートは好みのチョコレート使用してください ※手軽が良ければ、市販の板チョコ1枚がちょうど50gです ※今回はビター:ミルク=8:2で作っています

2.インスタントコーヒーは湯で溶いておく。

3.米粉とココアは合わせてよく混ぜておく。

4.チョコレートは湯せんまたは電子レンジで溶かしておく。

5.大きめのボウルに卵と甘酒を入れてよく混ぜる。

6.2のコーヒー液を加えよく混ぜる。

7.きび砂糖を加えよく混ぜる。 ※使用チョコレートによって12gまでお好みで甘さは調整してください。甘酒使用するので、砂糖は少なめでOK。

8.3の米粉とココアも加えてよく混ぜる。

9.4の溶かしたチョコレートも入れてよく混ぜる。

10.しっかり混ぜる。

11.型にカップを並べる。

12.小さめのスプーンなどで生地をすくって、型の8~9分目くらいのところまで入れる。

13.トッピングを飾る。 甘酒やチョコレートの味を生かすべく、トッピングはシンプルが良い◎ 今回はピスタチオのみ使用。 ※焼成前に、10㎝くらいの高さから2度トントンしてください。

14.170度で18分~20分、湯銭焼き。 ※ご家庭オーブンにより調整して下さい。焼き上がり目安は、竹串を指して生地がつかなければ完成です。

15.焼き上がったら、10㎝くらいの高さから2度トントンして縮み防止の為、ショックを与え、網の上に移す。 ※天板と湯による火傷に注意してください。 ※隙間に竹串を使って少し持ち上げ、とっかかりを作ると型から外しやすいです。

16.完成。網の上に乗せて冷ます。 米粉や粉糖をかける場合は、ここで振りかけます。 今回は生地材料に使用した同米粉で化粧粉しました。

17.せっかく作ったので可愛くラッピングしましょう。 幾つかご紹介しますね♪

18.シーラーはしなくてもOK。ウェルパックも無しでもOK! 使う袋もシールもお好みのものを。 おうちにある資材や手に入る身近な資材で、臨機応変にラッピングしてください。

19.今回はシーラー使用。(しなくてもOK) 色が地味なお菓子なので、バレンタイン仕様ともあり、暖色系のマスキングテープで明るく可愛らしくしました。

20.ミニマフィン型なので、生チョコやとトリュフ箱も使えます。

21.箱であれば、トッピングはカラースプレーやアザランなどであしらって、豪華にしても良いですが、甘酒の風味が生かされる程度のトッピングがおすすめです。

22.個人的におすすめラッピングはこちらです。 ゼリーに使用される方も多いと思います。 この型サイズでは、ちょうど2つ入ります。 ※化粧粉の米粉も消えません

23.最後にお好みでシールを貼って完成です。 生クリームより若干経済的且つヘルシーな甘酒。 積極的に購入したくなるお菓子です。

© 株式会社TUKURU