「起訴相当」と判断された議員らは 広島

河井克行元法務大臣側から現金を受け取りながら不起訴処分となっていた県議ら100人のうち、東京の検察審査会は35人について「起訴すべき」と議決しました。「起訴相当」と判断された議員らは

200万円を受領した奥原信也県議は自身の進退については聞かれると「それは、まだ、とにかく捜査に協力したい今は。だいたいそうなる(起訴)と思っていました。重く受け止めていますから」

50万円を受領 八軒幹夫市議「あらゆる責任の取り方があるだろうと、これをしっかり考えるということをお答えしていますが、その考え方は今も変わっていませんから、今後の成り行きをみて適切に判断していきたいと思っています」

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