立春に日本酒を搾り、その日のうちに飲み手に届ける「立春朝搾り」が4日、35都道府県の計43の蔵元で行われ、計約27万本(四合瓶換算)が出荷された。秋田県由利本荘市の「天寿酒造」では、春を告げる「縁起酒」に新型コロナウイルスをはじめとした疫病退散の願いも込めた。
立春搾りたての「縁起酒」 全国43蔵、約27万本出荷
- Published
- 2022/02/04 18:23 (JST)
- Updated
- 2022/02/04 18:29 (JST)
立春に日本酒を搾り、その日のうちに飲み手に届ける「立春朝搾り」が4日、35都道府県の計43の蔵元で行われ、計約27万本(四合瓶換算)が出荷された。秋田県由利本荘市の「天寿酒造」では、春を告げる「縁起酒」に新型コロナウイルスをはじめとした疫病退散の願いも込めた。
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