株式会社第四北越フィナンシャルグループ(新潟市中央区)が2022年3月期第3四半期末の自己資本比率について発表

第四北越銀行

株式会社第四北越フィナンシャルグループ(新潟市中央区)は4日、2022年3月期第3四半期末の自己資本比率について発表した。

第四北越フィナンシャルグループ(連結)の2021年12月末の自己資本は4,052億円(2021年9月末比で126億円の増)、リスクアセットは3兆8,459億円(同500億円増)、総所要自己資本額は1,538億円(同20億円増)。自己資本比率は10.53%(2021年9月末は10.34%)となった。

株式会社第四北越銀行(連結)の2021年12月末の自己資本は3,724億円(2021年9月末比で△17億円の減)、リスクアセットは3兆8,008億円(同274億円増)、総所要自己資本額は1,520億円(同11億円増)。自己資本比率は9.80%(2021年9月末は9.91%)となった。

第四北越銀行(単体)の2021年12月末の自己資本は3,606億円(2021年9月末比で49億円の増)、リスクアセットは3兆7,759億円(同468億円増)、総所要自己資本額は1,510億円(同19億円増)。自己資本比率は9.55%(2021年9月末は9.53%)となった。

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