ベッカムが勝って欲しいのはどっち? 古巣のPSGとレアルの対戦に「片方だけを応援するのは…」

 元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏は、古巣2チームの対戦に心境を語った。

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 46歳ベッカム氏は現役時代、2003年から2007年まで「銀河系軍団」の一員としてレアル・マドリードでプレーし、2013年1月にはパリ・サンジェルマン移籍を果たし同年6月に引退を発表した。ベッカム氏にとって思い出深いチームがUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16で対戦となり、PSGの公開したビデオの中で「両チームの歴史を見れば、この対戦はどのファンにとっても夢のような出会いだ」と伝えている。

「スタジアムに行けなくてよかったよ。どちらか一方だけを応援するのは難しいからね。自分がプレーした2つのチームが対戦するのを見るのは最高だっただろうけど、テレビの前で観戦するよ。そうすれば、誰がゴールしても祝福できるからね。とても攻撃的なゲームになるかも知れない。どちらもリーグをリードしているし、素晴らしい監督と選手がいる今最もエキサイティングな2チームだ」。

ベッカムが古巣2チームによるビッグマッチに言及 Photo Getty Images Sport

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