都営三田線に22年ぶり新型車両 全車両に防犯カメラも

5月に導入される都営地下鉄三田線の新型車両が報道陣に公開されました。

22年ぶりに導入される都営三田線の新型車両は、利用客が増えたことに伴い、車両の数を6両から8両に増やしました。車内は青を基調とし、全ての車両に防犯カメラが設置されたほか、車いすやベビーカーが置けるフリースペースも設けられています。"人に優しい車両”として高さを下げたつり革を増やし、荷台の高さも低くなっています。

新型車両は5月14日から運行を始める予定です。

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