神奈川大学野球連盟は22日、横浜市内で理事会を開き、春季リーグを4月2日に横浜スタジアムで開幕することを決めた。5月14、15日の最終週まで計7週にわたって熱戦を繰り広げる。
今春は七回以降10点差のコールドゲームを導入。昨秋優勝の神奈川大など6校が2戦先勝の勝ち点制で争い、優勝校は6月の全日本大学選手権の出場権を得る。6位のチームは2部1位と入れ替え戦を行う。
新型コロナウイルス感染防止のため、大学の球場は無観客で開催。同スタジアムとサーティーフォー相模原球場、俣野公園・横浜薬大スタジアムでは観客を入れて行う。
