宮崎市DX人材公募 常勤、報酬最高年1270万円

 宮崎市は、デジタル技術を活用した業務効率化や、行政手続きのオンライン化などのデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を担う人材を公募している。報酬は最高で年間約1270万円を提示する。
 市は昨年11月、全庁的なデジタル技術活用に向け、部局長級職員らでつくるDX推進会議を設置。副市長をCIO(最高情報統括責任者)とし、技術支援を行う補佐官に外部の専門人材を採用する方針を決めた。

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