元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスは、故郷で起きた銃撃戦の関与を否定した。
テベス父親が新型コロナとの合併症で死去…精神的ショックでリーグ戦欠場
今週アルゼンチンにあるフエルテ・アパチェ地区で強盗未遂事件が発生し、犯人と警備員で銃撃戦に。テベスが近所に住んでいたことから、一部メディアではテベスが強盗に被害に遭い、銃撃戦の末犯人が死亡したと報じている。しかしテベスと警察は報道を否定し、事件とは無関係と主張。Instagramで「自宅の近所で起きた事件だけど、僕は何もしていない」と語った。「すべての事を明らかにするよ。火曜は毎週と同じように、家族や友人とサッカーをしていた。手紙をくれた人、僕の家族を心配してくれた人には、僕や家族は元気で、話題なっていることはデタラメと伝えたい」。