宮崎県は1日、新型コロナウイルスのワクチン接種後に副反応の疑いがあるとして、県内の医療機関が国へ報告した事例が計354件あることを明らかにした。また、接種後に健康被害が生じた場合に医療費などを救済する国の制度に、本県で3件が認定されていることも示した。
ワクチン副反応疑い354件 医療費救済は3件認定
- Published
- 2022/03/02 08:46 (JST)
宮崎県は1日、新型コロナウイルスのワクチン接種後に副反応の疑いがあるとして、県内の医療機関が国へ報告した事例が計354件あることを明らかにした。また、接種後に健康被害が生じた場合に医療費などを救済する国の制度に、本県で3件が認定されていることも示した。
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