教授時代や退職後の言動に「強要の疑い」 横浜市立大教職員ら、山中市長を告発

横浜地検

 横浜市の山中竹春市長が市立大教授だった当時と市大退職後の言動に強要の疑いがあるとして、同大の現役教職員や退職者、市民らのグループが横浜地検に告発状を出したことが3日までに分かった。

 グループによると、地検は1日付で受理したという。

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