大人の遊びゴコロを刺激する「リノカ by フレックス」が流行るワケとは。人気モデルと2022年の最新モデルもご紹介!

こんにちは、キャンプを一年中全力で楽しんでいるファミリーキャンプアドバイザーのずぼらママです。今回は筆者の愛車でもあるハイエースリノカを取り扱うあのお店に潜入。ランクル、ハイエース、プラドなど日本を代表する名車を、大人の遊びゴコロいっぱいにリノベーションした車「リノカ」( by フレックス)。キャンプを趣味とする人や、アウトドアが好きな人を中心に年々人気が高まり、今では納車まで半年待ちというケースも。そんな大人の遊びをもっと楽しくしてくれるリノカの人気モデルと、2022年6月に発売開始となる最新モデルを取材してきました!

リノカとは?

まず、リノカについて紹介していきます。

筆者撮影

リノカという名前の由来

出典:FLEX Renoca 画像参照:https://www.flexnet.co.jp/renoca/

自動車販売のFLEXが2017年に始めたプロジェクト「Renoca(以下、リノカ)」。

新車でも中古車でもない「リノベーションカー」。それがリノカ。日本を代表する名車トヨタの「ランドクルーザー」と「ハイエース」をいつまでも愛せるようなスタイルにリノベーションした車。

流行りや最新に流されないクラシカルな見た目は大人の遊びゴコロを刺激します。

  • かっこいい車に目を輝かせていた幼い頃の、胸の奥から湧き上がるような羨望の感情が蘇ってくる。
  • 買った後も手をかけ愛をかけリノベーションして作り上げらていく自分だけの一台。
  • 飽きのこない長く乗り続けられる車。
  • 愛を持って「クルマを育てる」ことができる
  • クルマとヒトのあたらしい関係を築いてくれる

…そんな車が「リノカ」です。

Renoca by FLEX

リノカを手がけるFLEXとは

出典:FLEX画像参照:https://www.flexnet.co.jp/

1967年創業、自動車販売業として誕生したFLEX(以下、フレックス)。一台の日野コンテッサを販売するところから始まりました。今では当たり前になっている販売前のメンテナンスや、オンラインでの中古車取引を始めたのもフレックス。

FLEXコーポレートサイト

現在は自動車販売だけでなく、自動車買取事業、素材にとことんこだわったアイスクリーム(ハンデルスベーゲン)も販売しているんですよ。

最近では北海道で宿泊施設運営や、関東でキャンプ場作りもスタートしています。

リノカの種類

ランドクルーザーとプラド、ハイエースがベースのリノカですが、一言でリノカといっても実は9つに分類されます。

筆者が乗っているのは、ベース車両がハイエースバンのコーストライン。角目4灯フェイスがお気に入りです。

筆者撮影 筆者のハイエースリノカ

フレックスが掲げるミッションとは

フレックスが掲げるミッションは「世界中の人にもっと自分のことを好きになってもらうこと。」
好きな車に乗って、釣りやキャンプ、スノーボードやカヤックなど自分の好きなことをしに行く。誰とも違う自分だけの車は、自分だけの「好き」を後押ししてくれるいいパートナーなのかもしれません。

かわいいフェイスの裏に隠されたボンネットの秘密。

筆者撮影

リノカといえば角目や丸目のレトロフェイス。

通常、カスタムモデルのボンネットは採算性や造形のやり易さからFRP(繊維強化プラスチック)やABS樹脂という素材で作られています。しかし、リノカのボンネットはスチール製(コンパクトサイズのユーロボックスはFRP製でも充分な剛性確保)。

リノカが採算度外視のスチール製ボンネットを選んだワケ。
それは、より良いものづくりを目指し続けるリノカの精神から。
出来上がりにより個体差が少ないスチール製を選び、かつ安全性を確立したかったからです。

こうして一台あたり3年から5年という開発期間をかけて長く愛し続けることのできる「リノカ」という車が誕生しました。

そこで今回お話を伺うのはFLEX広報の荒さん。リノカの人気の秘密、人気車種はなどを聞いてみたいと思います。

FLEXの凄腕広報 荒さんに聞いた「リノカの人気の秘密」

「ステータスシンボルとしてのクルマではなく、乗っていて心地いい、ずっと乗っていたくなる、ずっと変わらない安心感。そういうのを求めてそれぞれのライフスタイルに根付いたクルマを求める時代になったのかもしれない。」筆者はそんな風に考えるのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

海から山から、ダートから雪山まで、どこにでもアクティブに出かけるフレックスの凄腕広報・荒さんにお話を伺ってきました。

筆者撮影 FLEX広報 荒さん

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荒さん、こんにちは。最近よく街やキャンプに行く途中でリノカを見かけたりと、リノカがとても流行ってきているように感じますが、実際に現場ではどんな感じでしょうか?

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元々ランクルやハイエースは頑丈な車、積載量が多いというのもあってアウトドアブームでリノカを購入する人が増えてますね。でも元々クルマが好きという方もたくさんいます。そういう方はもちろん、流行に敏感な方が長く愛せる一台を探してリノカに行き着いてくれていたら嬉しいですね。

リノカを購入されるはどんな方が多いですか?

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圧倒的な積載量と乗車人数が欲しくてハイエースワイドベースを買われる方もいれば、居住環境の問題や奥様がメインで運転する方はハイエースのナローを選ぶ人が多いですね。ハイエースのリノカでいうと最初はコーストライン(ハイエースワイド)の方をみられる方が多いみたいです。

コーストラインはナローと比べると幅があって、ワイルド感たっぷりで迫力があってかっこいいですよね。実際どちらが人気ですか?

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「街乗りが多いから」「そんなに大きくなくても」という方は必然的にコーストラインナローという流れになりますね。逆に大人数で山や海に出かけることが多いという人はハイエースワイドのコーストラインを選ぶ方が多いです。

二駆と四駆だとどちらを選ぶ方が多いですか?

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例えばどうしてもディーゼル四駆がいいという人もいれば、お財布と相談して2リッターの二駆でいいという人もいますよね。
普段どんなところで使うのかによります。ハイエースの2WDはFR駆動ですので、四駆の方が雪道やぬかるんだ道でも安心ですからね。

ランクルの中で人気のリノカはどのモデルですか?

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やっぱり106が人気強いですね。ランクル80だと車体そのものがビンテージモデルになりつつあるので、市場的に在庫も少ないんですよ。市場在庫が多いランクル100で60(ロクマル)フェイスにする106(イチマルロク)の人気は高いですね。

106(イチマルロク)とは、ランクル100をベースにリノベーションしたリノカのモデル名称。ベース車両はランドクルザー100系。見た目をランクル60(ロクマル)フェイスにしたものです。

筆者撮影 リノカ 106(イチマルロク) コールマンコラボモデル

やはりランクルの人気はすごい!何十万kmと走れる頑丈さは安心して乗れる条件。部品の調達がしやすいのも長く乗り続けられる理由の一つ。

そんな車がリノベーションされて「いい感じ」の見た目に。これだけ手をかけられたクルマなら大人の遊びゴコロが刺激されちゃいますよね。

筆者撮影 リノカは足回りまで完璧。タイヤとホイルがかっこいい

人気の秘密はみんな納得の積載量

ハイエースはもちろん、ランクルも荷室の広さが魅力的。ベッドキットを取りつければどこにでも身軽に旅ができてしまうのもこの車種ならでは。

キャンプだけでなく、スキーやスノーボード、SUPやカヤックなど、いろんな場所でいろんなことにチャレンジする余裕が生まれるのもハイエースやランクルだからこそ。

人生まるごと楽しめるようになる、抜群の積載量です。

その圧倒的な広さを数値化してみると…

ハイエースワイドのコーストラインを100とした時の他の車種の積載量を数値化してみました。車選びの参考にどうぞ。

圧倒的な積載量のハイエース。これを基準に考えると他がどれも小さく見えてしまうかもしれませんね。悪路の走破性、積載量、車の頑丈さの総合的なバランスでいくと、やはりランクルが一番でしょうか。

どれを選んでも週末が待ち遠しくなるのは間違いなさそうです!

リノカの人気モデルをご紹介

それでは、ここからはリノカの人気モデルを詳しくご紹介していきます。

【リノカ人気モデル・1】ランクル100をロクマルフェイスに「106(イチマルロク)」(ランクル100)

筆者撮影 

2007年までに発売されたランドクルーザーの最高グレード100系をベースに、ランクル60系を彷彿とさせるデザインにリノベーションしたものが「106(イチマルロク)」。ランクル100のボディに合わせてフロントフェイスをランクル60風にリノベーションしたリノカのフラッグシップモデル。

106のリノベーションポイント

  • ランドクルーザー100系をベースに、ランドクルーザー60系の正規パーツを換装させるべく、フロントバンパー、リヤバンパー、ボンネットをフレックスがオリジナルで一から制作。
  • ヘッドライトは角目と丸目を選べる。
  • 内装は、外観の印象を反映させたフレックスオリジナルシートカバーを選べる。
筆者撮影

コールマンとコラボしたコールマンレッドが映える一台。

筆者撮影

サイドから見るとタイヤもゴツくてかっこいい。クラシックな見た目に合わせて、ホイールもクラシカルです。

筆者撮影
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上の写真。リアウインドウの右下に発見!ハピキャンステッカー!

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続いて内装ですが、フレックスではオリジナルファブリックシートがあり、好みに合わせて選べるようになっています。その中の一つがこちら。

筆者撮影

リノカオリジナルファブリックシートが張られたベッドキット。取り外して使うこともできます。

【リノカ人気モデル・2】乗る人を自分らしく輝かせてくれる「アメリカンクラシック」(ランクル95プラド)

筆者撮影

アメリカンクラシックのリノベーションポイント

  • ランドクルーザー95プラドがベースの「アメリカンクラシック」。
  • プラドといえば丸みを帯びている印象ですが、その丸みを落としてスクエアな印象に。そのためにボンネットとグリルもオリジナル開発。
  • ヘッドランプも角目と丸目が選べるようになっています。
筆者撮影

横から見ても一瞬プラドとは思えないフォルム。リアバンパーもアメリカンクラシック用に作られたもので、プラドの丸さがいい感じで取れています。

筆者撮影
筆者撮影

どの角度から見てもオシャレな一台です。

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シートカバーは、外観とバランスが取れるようにレザー調の落ち着いたシートになっています(他のものに変更もできます)。

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【リノカ人気モデル・3】ハイエースのいいトコそのままクラシカルフェイスな「コーストライン」(ハイエース)

筆者撮影

現行ハイエース200系をベースに、全長と全幅がアルファード/ヴェルファイアとほぼ同じワイドミドルボディと、コンパクトで街乗りでも取り回しのしやすいロング標準ボディ・ナローの2種類から選べるコーストライン。

コーストラインのリノベーションポイント

  • 角目4灯のヘッドライトに直線的なスチール製ボンネットとグリル。
  • そしてクラシカルなTOYOTAロゴ。
  • これがあのハイエース?と疑ってしまうほど、現行型とはまったく違うフロントフェイス。
  • カラーは今までの車にはなかった色も選び放題。
  • ヘッドランプは丸目も選べます。
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現行車とまったく違うフロントで、商用車というイメージはゼロに。

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ルーフラックを取りつけるだけで、雰囲気もグッと変わってきます。

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内装はデニムをベースとしたシートカバーなど、コーストラインに似合うファブリックが複数用意されています。

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ハイエースの広さを最大限に生かすことのできるベッドキット。大人二人と子ども一人が余裕で寝られる広さ。

用途に合わせたシートアレンジができるのも魅力的。(写真は10人乗りタイプ)

【リノカ人気モデル・4】ベースは名作プロボックス あの商用車が街乗りできるスタイルで登場!「ユーロボックス」

筆者撮影

ユーロボックスのリノベーションポイント

  • ベースとなる車両は商用車として大人気のプロボックス。平日の街中はもちろん、高速道路でビュンビュン走っているのを見かけたことがある人も多いはず。そんな「現場の車」がレトロな雰囲気をまとったリノカとして再登場。
  • 商用車としての優秀な使い勝手そのままに、外も中もおしゃれになったアウトドア派なクルマです。
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ただの商用車がクラシックなビンテージカーの雰囲気に。

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ユーロボックスのボンネットはFRP。FRPにしたことで軽量化になり、走行性もUP。

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ハンドルもウッド化で味気なかった車内がグッとおしゃれに。シートも手触りのいいチェック柄の生地があしらわれていて正統派なクラシック感たっぷり。

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現場のクルマだけあって、スマホホルダー(上記写真)やお弁当を乗せても安定するテーブル(下写真)、1リットルの紙パックジュースもおけちゃうジュースホルダーなど、細かい便利ポイントがたくさん!

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セカンドシートを折り畳めばフルフラットに。大人二人と子ども一人が寝られる広さが出現!
荷室長 セカンドシートあり1040mm、セカンドシート収納時1810mm。

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無駄のない箱型の荷室で、荷物の積み下ろしも楽らくです。

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ルーフラックを取り付けたらもっとカッコよく快適になりそうですね!

【リノカ人気モデル・5】丸目一灯の優しい顔がたまらない!6月発売開始のニューフェイス「モル」(タウンエース)

モルのリノベーションポイント

  • タウンエースバンをベース車両にしたことで、ハイエースやランクルから比べると、運転も乗り降りもしやすく随分と小型に。
  • しかし荷室の広さはやはりベースが商業車だけあってたっぷり。
  • フロントフェイスは、マットなブラックバンパーに丸目一灯で優しい顔つき。
  • 車両カラーは日産ラシーンで採用されていたシーダーグリーンをチョイス。
  • キャンピングカーのベース車両として人気の高いタウンエースバンがリノカらしく生まれ変わりました。
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軽バンより大きくて、ハイエースより小さい、商業車のミニバンがアウトドアフィールドでも大活躍するクルマに生まれ変わりました。

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積載量はたっぷりなのに、運転が不慣れな方でも取り回しのしやすいサイズ(全幅1665mm)が嬉しい。全高1930mmなので、立体駐車場の心配もありません。

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ルーフラックを取り付けたらもっとカッコよくなりそう!

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気になる荷室はどうなっているのでしょうか?

なんと車内まで同じ色で綺麗に塗装されています。商用車感が一気に減りますね。

荷室幅1495mm、荷室高さ1300mm(5人乗車)、荷室フロア長1390mm(セカンドシートを畳むと1760mm)。

ゆったりゆとりのあるソロキャンプや車中泊、デュオキャンプにもおすすめのサイズ。

軽バンでは物足りなさを感じていた人にもぴったりの車両です。

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室内も広めで、内装も落ち着いた雰囲気です。

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ハンドルやシートカバーなど、まだまだ自分好みに変えていくことも可能。

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車内は高さがあるので、室内空間がとても広く感じます。後ろにたっぷり荷物が積めるから、4人家族でアウトドアにお出かけするのにもぴったりですね!

普通車のノア・ヴォクシーと比較すると、幅は狭く高さが広くなっているのがわかります。

乗り心地でいうと当然普通車の方がいいですが、汚れても掃除しやすいタウンエースバンは子育て中のファミリーにもおすすめな気がします。

番外編 ハイエースワゴンがベースの運転しやすいキャンピングカー「モビディック」

筆者撮影

フレックスにはオリジナルキャンピングカー「MOBI DICK (モビディック)」があります。

キャンピングカーというと大きくて運転が大変そう。ちょっと現実的じゃないかもというイメージがありますが、フレックスのキャンピングカーはベース車両がハイエースなので走行性も運転のしやすさもバッチリ。

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中を覗くとウッドを基調とした車内でおしゃれ感もしっかりあります。

いわゆるステレオタイプ的なキャンピングカーとはちょっと違う雰囲気。

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キャンピングカーでありながらバンライフも楽しめる作りとなっています。

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電子レンジ収納スペースや、10L給水・排水タンク、40L冷蔵庫、サブバッテリーも搭載されていて、これに乗って国内旅行はもちろんのこと、もっとライトにキャンプを楽しみたいという時にもぴったり。

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ホテル顔負けな室内で、万が一の被災時でも車内で快適に過ごすことができそう。

これならキャンプだけでなく色々な旅が満喫できそうですね!

筆者撮影

価格帯は400万円台から、新車でも600万円台が多く、キャブコンなどの一般的なキャンピングカーから比べるとより現実的な価格設定となっています。

今回取材したのは2つの人気店舗とリノカを支えるリノカラボ

今回取材にご協力いただいたのはフレックスの中でも人気トップクラスの2店舗。

ランクルとハイエースがそれぞれ別の場所にたくさん展示されていて、それぞれの車種に精通した社員さんからじっくり話を伺うことができます。

フレックス ランクルJEEP横浜町田インター店/ランドクルーザー・JEEP専門店

筆者撮影 フレックスランクルJEEP横浜町田インター点

最初に訪問したのは東名高速道路・横浜町田インターの近くにある「フレックス ランクルJEEP横浜町田インター店/ランドクルーザー・JEEP専門店」

筆者撮影

ランクル80、ランクル100、ランクル200、95プラドなどリノカはもちろん、リノカになる前の車もずらーっと並ぶ姿は圧巻!

一口でランクルと言っても、年代や車種によって見た目の大きさも様々。まずはどんな車か見てみたい!という時にも、品揃えが豊富でおすすめの店舗です。

フレックス ランクルJEEP横浜町田インター店/ランドクルーザー・JEEP専門店
〒252-0318 神奈川県相模原市南区上鶴間本町9丁目4−5
営業時間 10:00-19:00
定休日 火曜

フレックス ハイエース横浜町田インター店/ハイエース専門店

筆者撮影 まだまだ奥にもたくさんのハイエースが並ぶ

リノカになったハイエースはもちろん、キャンピングカー仕様のハイエースからノーマルまで数多くのハイエースがずらーっと並ぶフレックスハイエース横浜町田インター店。

ハイエースなんてどれを見てもそんなに変わらないでしょ?と思っているなら大間違い。乗車人数が違えば内装も変わるし、ベッドキットがついたタイプからテーブルまでついたタイプ。本格的なキャンピングカー仕様、リノカのように内装までこだわったもの、乗り心地を追求したものなど、こちらも一口でハイエースと言っても様々なものが展示されています。

圧倒的な積載量を求めるなら間違いなくハイエースがトップ。その広さをぜひその目でご確認ください。

フレックス ハイエース横浜町田インター店
〒252-0302 神奈川県相模原市南区上鶴間3丁目2−23
営業時間 10:00-19:00
定休日 水曜

全国のフレックス在庫はお近くの店舗で購入可能です。

リノカのベースが生まれるリノカラボ

筆者撮影

今回の取材ではリノカのベースが作られているリノカラボにも潜入してきました。

ちょうどランクルを全塗装している現場に到着。

筆者撮影 車両はランクル95プラド ベースのカラーボム

車両塗装は腕の差が圧倒的に出るため、熟練の職人技が必要。熟練の職人が一台一台手作業でリノカカラーに塗装していきます。

一台一台が手作業で仕上げられていくリノカ。リノカの人気の秘密はこういった職人技にも隠されていたんですね。

リノカラボ
場所:秘密

自分だけのクルマを持てる満足感を得られる「リノカ」

今回の取材で筆者もますますランクルに乗りたくなりました。ただかっこいいだけじゃない、自分だけのクルマを持てる満足感は人生をもっと楽しくしてくれるかもしれません。

もっとアウトドアが好きになる。もっと旅をしたくなる。そんな一台が見つけられるFLEX。この春からキャンプを始めようと思っているなら、クルマ選びから始めてみるのもいいかもしれませんね!

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