逆転優勝を狙うリバプールがランチタイムにブライトンと対戦。クラブ売却問題で混迷を極めるチェルシーは、好調ニューカッスル・ユナイテッドをホームに迎える。
チェルシーがバーンリーを圧倒し4発快勝 リバプールは完封勝ちでプレミア7連勝
ブライトン vs リバプール
・直近3試合でブライトンに勝利していないリバプールだが(2分1敗)、公式戦4試合白星がなかったことは1度もない。
・年末年始に勝利を逃して以来リバプールはプレミア7連勝中で、19ゴールを挙げ失点はわずか2つに抑えている。
・モハメド・サラーはブライトン戦で、リーグ9戦で10得点に関与(5ゴール5アシスト)。平均で75分に一度ゴールからアシストを成し遂げている。
チェルシー vs ニューカッスル・ユナイテッド
・チェルシーはリーグ戦ホームでニューカッスルに8連勝中。9連勝となればリーグ史上最長記録タイとなり、直近では1976年から2003年にかけてウォルバーハンプトンがボルトン・ワンダラーズ相手に達成した。
・今シーズンのチェルシーの選手で、カイ・ハベルツほどホームでゴールを決めた選手はいない(5得点)。ただハベルツは、昨年11月のバーンリー戦からリーグ戦ホームでゴールから遠ざかっている。
・ニューカッスルのエディー・ハウ新監督は、チェルシーとのリーグ戦アウェイで5試合中3勝している(2敗)。スタンフォード・ブリッジに3試合以上訪問した監督の中では、最も高い勝率だ(60%)。