テディベアと切手コラボ 互いの記念年で実現 高田駅前郵便局で18日まで展示

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 テディベア生誕120周年と、日本の郵政事業創立150周年を記念したコラボ展が18日まで、上越市仲町4の高田駅前郵便局(宮﨑宏治局長)で開かれている。

 コラボ展では大町4の輸入雑貨店「ROSEBEAR(ローズベアー)」代表で、テディベア作家の吉川照美さんの作品と、日本郵便キャラクターの「ぽすくま」グッズが展示されている。

テディベア作品を展示している吉川照美さん

 製作歴30年超の吉川さんは、現在までに6000体以上の作品を手掛ける。作品は皇后雅子さまや長女愛子さまにも届けられ、テレビ番組でも数多く取り上げられるなど高い評価を得ている。記念すべき年に日本近代郵便制度の父・前島密の地元で何かできないかと考え、1円切手にもデザインされているぽすくまとのコラボ展を同局に提案し実現した。

 局内にはテディベア生誕100周年記念にセントビンセント島で発行された切手と、そこにデザインされた吉川さんの作品を展示。皇后雅子さまや長女の愛子さまに贈られたものと同じテディベアが、来局者を和やかに出迎えている。またショーウインドーには結婚式で使われていた色打ち掛けを衣装に使用した、高さ約80センチの作品「熊草四郎」が飾られている。

吉川さんの作品がデザインされている「テディベア生誕100周年」を記念し発行された切手

 初日の14日は「ぽすくま」が来局し、コラボ展示を祝った。

 吉川さんは「癒やし効果のあるテディベアを見て和んでほしい」と話した。