ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け、平和公園で平和を願う映像作品が上映されています。
触れ合う手にはウクライナとロシア国旗のカラーがデザインされています。
18日夜、広島市の平和公園・元安川親水テラスに、プロジェクターで投影された映像が上映されました。
世界中のアーティストから寄せられた約40点の作品がつなぎ合わせられたもので、戦争反対や自由を訴えるなど平和への願いが込められています。
男児
「色がきれいでどうやって作ってるんだろう。」
プロジェクションマッピング協会 石多未知行代表
「世界中で皆が同じ映像を見て同じように平和を願っている平和を後押しする力になればと思っています。」
平和公園では19日夜まで。アメリカやフランスなど世界18カ国31都市でも順次上映されます。