【新型コロナ】相模原で275人感染、児童発達支援事業所でクラスター

相模原市役所

 新型コロナ感染症を巡り、相模原市は20日、市内外に住む10歳未満~80代の男女275人の感染を新たに確認したと発表した。軽症237人、無症状14人、調査中24人で、169人の感染経路が不明という。

 新規感染者の年代別は10歳未満が59人で最多。20代と40代が各43人、10代41人、30代38人、50代32人、60代13人、70代3人、80代3人だった。

 同市南区の児童発達支援事業所で利用者6人の感染が確認され、市は新たなクラスター(感染者集団)と認定した。

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