【新型コロナ】横浜市立学校の感染状況 2月中旬ピークに減少傾向に 

横浜市教育委員会

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市教育委員会は22日の臨時会で、2月14日~3月17日にかけての、市立学校での感染状況を明らかにした。2月中旬をピークに減少傾向が続いているという。

 2月14~20日の週で感染者が計3926人(児童生徒3654人、教職員272人)に達して以降減少に転じ、3月7~13日の週は計3092人(同2955人、137人)となっている。

 3月17日時点で、学級閉鎖は小中学校で44学級という。

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