県は「元気・おいしい」などといった広島のブランドイメージを発信する活動を示すシンボルマークを公開しました。
シンボルマークは広島の情熱やもみじ、カープなどを表現する赤色と、瀬戸内の豊かな風土をイメージした青色でデザインされています。
県は宮島やお好み焼きといった固有のイメージだけでなく、戦後の復興やスポーツから感じられる「元気」や、豊かな食文化などの魅力を「ひろしまブランド」として発信するとしています。
湯崎英彦知事「広島愛や誇りを高めて広島を自慢していくこと、広島が評価されてより良い存在になっていくこと、この2つの好循環をつくることが大変重要」
シンボルマークは広島に関わる企業や団体の名刺や商品などに使用できるということです。