紀伊半島の三重、奈良、和歌山3県境を流れる北山川で「瀞峡(どろきょう)めぐり」の舟の定期運航が、30日に始まった。11月末までの予定。以前は民間企業がウオータージェット船で実施していたが、新型コロナウイルス感染拡大などが痛手となり、2021年1月から休止していた。今回、和歌山県新宮市の熊野川町ふれあい公社が、定員7~10人の小舟2隻で復活させた。
瀞峡めぐり開始、11月まで 紀伊3県境流れる北山川
- Published
- 2022/03/30 15:55 (JST)
紀伊半島の三重、奈良、和歌山3県境を流れる北山川で「瀞峡(どろきょう)めぐり」の舟の定期運航が、30日に始まった。11月末までの予定。以前は民間企業がウオータージェット船で実施していたが、新型コロナウイルス感染拡大などが痛手となり、2021年1月から休止していた。今回、和歌山県新宮市の熊野川町ふれあい公社が、定員7~10人の小舟2隻で復活させた。
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