アクティブなアウトドアシーンを支える「靴」。キャンプギアの影に隠れて見落とされがちな存在ですが、履き着心地の良い靴なくして快適なキャンプはあり得ません。そこでおすすめしたいのが、機能性と快適性を兼ね備えた『ワークマン』のスニーカーです! キャンプでガシガシ使えるワークマンのおすすめ激安スニーカーを集めましたのでチェックしてみてください。
ワークマンでスニーカーも買えるの? キャンプなどのアウトドアシーンで活躍するワークマンのスニーカー
作業服のイメージから脱却し、アウトドアショップへと進化を遂げたワークマン。アウトドア用品やアウトドアウェアに加え、靴の取り扱いも多く注目されています!
まずはそんなワークマンのスニーカーの特徴を見てみましょう。
ワークマンのスニーカーは安い! 980円が多数!
ワークマンと言えば、やはり圧倒的な安さが魅力のひとつです!
980円商品がズラリと並び、ハイスペックな高額商品でも3,900円程度。スポーツメーカーやアウトドアブランドの価格と比較するとその違いは一目瞭然です!
ワークマンのスニーカーは機能性◎!
ワークマンは作業服メーカーとして、ハードな環境で働く職人達に愛され続けてきました。その絶対的な信頼は、ワークマンの機能性へのこだわりから生まれています。
【製品開発にあたりこだわっているポイント】
- 耐久性
- 防寒性
- 防風性
- 遮熱性
- 冷感性
- 通気性
- 吸汗性
- 速乾性
- ストレッチ性
- 耐水性
- 透湿性
- 消臭性
- 抗菌性
これだけのこだわりを持って「プロ向け」に製品開発しているワークマン。スニーカーに関しても、
- 軽量
- 通気性
- 耐久性
- 耐滑性
- 耐油性
といった点に特に注力して次々とヒット商品を生み出し、幅広い層から厚い信頼を得ています。
ワークマンのスニーカーはオシャレでSNSでも人気!
ワークマンのスニーカーは普段使いしやすいデザインが多く、SNS等のメディアで度々話題となります。
デザインはシンプルなものが多いですが、カラー展開は豊富。
まずはベーシックカラーであるブラックは抑えておきたいですね。加えて、アウトドアシーンに映えるイエローやレッドといった鮮やかなカラーにも注目です!
キャンプでスニーカーを履くメリットとスニーカーの正しい選び方を紹介!
「キャンプではブーツを履いた方が良いのでは?」と思った方もいるかも知れません。おそらくこのようなブーツが頭に浮かんでいませんか?
もちろん、このタイプのブーツをチョイスするのもOKです! しかし、ある程度整備された高規格のキャンプ場で過ごすときや、アクティブに動きたいときには使いにくく感じる場合があります。
そこでおすすめしたいのが、普段から履き慣れているスニーカーです!キャンプでスニーカーを使用するメリットを見てみましょう。
メリット①:軽くてアクティブに動きやすい
キャンプでの過ごし方は人それぞれ。
例えば、キャンプ場周辺を散策したり、お子さんとアスレチックやハイキングを楽しんだり、ランニングをしたりと、活動的なキャンパーには軽くて動きやすいスニーカーが最適です!
メリット②:防水性の高いものが多い
キャンプで気になるのが防水性。山の麓のキャンプ場では、天気予報に雨マークがなくてもよく雨が降ります。
防水性を備えたスニーカーを選んでおくと、一時的に雨に降られても多少であれば安心ですよ。
メリット③:安全性に配慮されたものが多い
スニーカーと言うと運動靴のイメージがありますが、安全面に配慮された商品も販売されています。
- 滑りにくさ
- つま先の保護
- 難燃性
ご自身のキャンプスタイルを確認しながら、必要に応じて上記のような機能面もチェックしましょう!
メリット④:ブーツに比べ着脱しやすい
テントの中に出たり入ったりする機会が多い場合、靴の着脱が面倒なタイプを選んでしまうとストレスを感じてしまいます。
紐やファスナーで足首上を締めるタイプのブーツに比べると、スニーカーの着脱は断然ラクです。スリッポンタイプや足首がゴムで伸縮するタイプだと尚良しですね。
スニーカーを選ぶ時にチェックするポイント
キャンプでスニーカーを使用するメリットを踏まえて「スニーカー選びのポイント」をまとめると、、、
【スニーカーを選ぶ際のチェックポイント】
- 足の負担となる重いスニーカーを避ける
- 防水性をチェックする
- 滑りにくさや靴の指先の仕様などの安全性をチェックする
- 着脱しやすいものを選ぶ
ただし、舗装されたキレイなキャンプ場であればハイスペックなスニーカーを選ばなくてもなんとかなります。
林間サイトなどの自然豊かなキャンプ場の場合は、雨が降るとぬかるんで滑ったり、岩がゴツゴツして歩きにくいといったケースがありますので、ご自身のアウトドアシーンに合わせて選んでみてください。
ワークマンで見つけたら必ずGETして! 人気のワークマンスニーカー12選
ワークマンで人気のスニーカーを「キャンプでも使える」という目線で12商品ピックアップしました!
春〜秋キャンプにおすすめなワークマンのスニーカー
まずは気候の良い時期のキャンプにおすすめなスニーカーを見てみましょう!
(1)ワークマン『マンダムニットセーフティシューズミドルカット』
革新的新素材「ZERO STRESS KNIT」を採用し、つま先に鋼を採用した高強度の安全靴『マンダムニットセーフティシューズミドルカット』。
ハードな薪割りには足の指先を守ってくれる安全靴があると安心です!
ZERO STRESS KNIT素材の特徴は、通気性に優れ、ストレスのない快適な履き心地。足裏のベンチレーションも相まって、最高クラスの通気性を実現しました。
(2)ワークマン『高撥水キャンバスデッキ』
『高撥水キャンバスデッキ』はコットンキャンバス生地を使用した、どんなファッションにも合わせやすいスニーカー。
ワークマンでは定番のDIAMAGIC DIRECT®加工を採用し、強い撥水・防汚効果を備えています。
ソールは硬めでしっかりしているので、石がゴロゴロ転がっているような凸凹した地面にも対応可能です。
(3)ワークマン『ファイングリップシューズ』
ワークマンの大人気商品『ファイングリップシューズ』は、着脱しやすく滑りにくいとSNSで話題となった商品! シンプルなデザインなのでデイリーからアウトドアまで活躍します。
滑りやすい厨房仕事や工場での作業でも使いやすいと高評価も多いよう。軽くて動きやすく、雨の日も気軽に履けることからキャンパーにも大人気です。
22〜28cmとサイズ展開豊富なので、ペアで揃えるのもおすすめです。
(4)ワークマン『レディースファイングリップシューズ』
先述の『ファイングリップシューズ』のレディースバージョン、『レディースファイングリップシューズ』。インソールのドット柄がとっても可愛いですよ。
キャンプはもとより、お腹の大きな妊婦さんや抱っこ紐をしているママといった、しゃがんで靴を履くのが困難な方に特におすすめです!
防水ではないものの、撥水加工されていますので、ある程度の雨なら問題ありません。
アクティブに活動したいキャンプにおすすめなワークマンのスニーカー
続いて、アウトドアシーンでアクティブに活動したい方向けにスポーティーなスニーカーを紹介します。
(5)ワークマン『高耐久シューズ アクティブハイク』
ハードなアウトドアシーンには、クールな高性能スニーカー『高耐久シューズ アクティブハイク』がおすすめ!
滑りにくさを追求し、泥が入り込まないよう配置された凸凹のソールや、耐久性に優れたCORDURA®素材を搭載。
アッパーにはワークマン独自の耐久撥水加工「SplaTECH(スプラテック)」を採用しており、撥水効果に加えて泥汚れがつきにくいメリットもあります。
ご紹介したブラックの他、スタイリッシュなリアルツリー柄も人気です!
▼こちらの記事で詳しくレビューしています!
(6)ワークマン 『アスレシューズ ハイバウンス』
『アスレシューズ ハイバウンス』は、ワークマン独自の高反発ソール「BounceTECH」(バウンステック)を搭載した、軽量で歩きやすいスニーカー。
履き口がゴムになっているので、着脱しやすく、適度に足にフィットします。メッシュ仕様で通気性も抜群!
加えて、滑りにくいソールも搭載。
まるで靴を履いていないような感覚になるほどの軽さで、快適に歩けます。キャンプでの朝散歩にもってこいです!
[ 画像が省略されました ]
筆者はダイエットのウォーキング用に購入しました!
驚くほど足が軽く、どんどん前に進む感じが楽しいです。
デザインもカッコよくて、大好きなシューズです!
▼こちらの記事でレビューしています!
(7)ワークマン 『アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール』
先述の『アスレシューズ ハイバウンス』はウォーキング用におすすめしましたが、こちらの『アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール』はジョギングをする方におすすめ!
つま先が反り上がっているため、自然と足が前に出て、スムーズな走りをサポートしてくれます。
前方と踵部分のソールには硬度の違う「BounceTECH(バウンステック)」を搭載し、反発力や推進力を生み出します。
キャンプの朝、朝日を浴びながらのジョギングは最高ですよね!
街を走るときよりも汚れてしまうこともありますが、1,900円なので気兼ねなく使えますよ。
▼こちらの記事でレビューしています!
(8)ワークマン『ファイングリップ アーバン』
どんなファッションにもマッチするシンプルデザイン&細身シルエットの『ファイングリップ アーバン』。
アウトドアからビジネスシーンにまで幅広く使えるとSNSで話題となった商品です!
靴底は耐油性と耐滑性を備え、滑りやすい濡れた地面も安心して歩けます。アッパーは水に強く多少の雨なら問題ありません。
巻き込み式の踵は運転がしやすく、ドライバーのストレスを軽減します。遠方へのキャンプも楽しくなりそうですね!
雨キャンプにおすすめなワークマンのスニーカー
キャンプといえば、急な雨! 雨天時にも対応するスニーカーを集めました。
(9)ワークマン『マンダムプログリップシューズ』
耐油&耐滑の靴底による滑りにくさが強みの『マンダムプログリップシューズ』。ウォータープルーフ仕様なので雨の日はお任せ!
高いクッション性により、長時間の立ち仕事でも疲れを感じにくいと好評です。また、耐久性も高く、長持ちするとの声も。
このスリッポンタイプは着脱がラクなので、テントと外の行き来がスムーズになりますよ。
(10)ワークマン 『DIA高撥水シューズアーバンハイク』
アウトドアテイストなデザインと本革風素材による上質感が光る『DIA高撥水シューズアーバンハイク』。
耐久撥水&汚れが取れやすい加工「DIAMAGIC DIRECT®加工」が施され、突然の雨にも対応します。試しに水をかけてみると、ツルッと水を弾きました!
アウトドア用の靴は重いものが多いですが、『DIA高撥水シューズアーバンハイク』は軽量で長時間履いていても疲れません。カジュアルファッションに合わせて普段履きにもおすすめです!
▼こちらの記事で詳しくレビューしています!気になった方はぜひ。
寒い日におすすめなワークマンのスニーカー
冬キャンプにはブーツがおすすめですが、タウンユースでも使える寒い日におすすめなアイテムを2つピックアップしました!
▼ワークマンのブーツはこちらの記事でチェック!
(11)ワークマン『防炎キャンパーモック』
ワークマンで人気のモックシューズから防炎加工の『防炎キャンパーモック』をご紹介!
アッパーとソールには、防炎加工のFIREPROTECTION(ファイヤープロテクション)、つま先周辺には断熱素材エアロゲルを搭載。焚き火を愛するキャンパーを火の粉から守ります。
多少の雨に対応する撥水加工付き。エコ素材の中綿によって、冷えやすい足元もポカポカ暖かく過ごせます!
▼こちらの記事でレビューしています!
(12)ワークマン『コーデュロイボアスリッポン』
裏ボア使用の『コーデュロイボアスリッポン』はワークマンの隠れた名品。2021年には待望のSSサイズも登場しました!
防水加工はないものの、踵にはWクッションのインソールが入っているため履き心地は抜群です!
シンプルなデザインなのでどんなファッションにもマッチします。
[ 画像が省略されました ]
筆者は子供との公園用に購入したのですが、
あまりに履きやすかったので毎日どこに行くにも履いていました!
キレイめファッションにも合わせられるのが良いですね。
キャンプで履けるスニーカーはコスパ◎のワークマンで手に入れる!
アウトドアからタウンユースまで、幅広いラインナップを誇るワークマンのスニーカー。
キャンプでアクティブに活動したい人にはスニーカーがおすすめなので、コスパ抜群のワークマンでお気に入りの一足を見つけてくださいね。