バレーボールのVリーグ1部は3日、川崎市のNEC玉川SCなどで行われ、女子のNECはレギュラーシーズン最終戦で久光に1―3で敗れて4位に終わり、上位3チームで争うプレーオフ進出を逃した。
NECは2セットを連取される苦しい展開。第3セットは島村春世(橘高出身)や山田二千華らの強打で奪い返したが、及ばなかった。この結果、通算23勝10敗で並んだ久光をポイント数で下回った。
金子隆行監督は「いいリズムでいけたが、相手を乗せてしまう失点が多かった。この悔しさを忘れずにやっていきたい」と話した。
バレーボールのVリーグ1部は3日、川崎市のNEC玉川SCなどで行われ、女子のNECはレギュラーシーズン最終戦で久光に1―3で敗れて4位に終わり、上位3チームで争うプレーオフ進出を逃した。
NECは2セットを連取される苦しい展開。第3セットは島村春世(橘高出身)や山田二千華らの強打で奪い返したが、及ばなかった。この結果、通算23勝10敗で並んだ久光をポイント数で下回った。
金子隆行監督は「いいリズムでいけたが、相手を乗せてしまう失点が多かった。この悔しさを忘れずにやっていきたい」と話した。
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