サトウのごはん ボディメイクアンバサダーに、なかやまきんに君、秋倉諒子さんが就任

左からサトウ食品株式会社の渡辺今日子取締役経営企画本部長、秋倉諒子さん、なかやまきんに君

サトウ食品株式会社(新潟市東区)は13日、サトウのごはん「スーパー大麦ごはん」のパッケージリニューアルにあわせ、「サトウのごはんボディメイクアンバサダー就任式」を開催した。

就任式には、アンバサダーに就任した筋肉芸人のなかやまきんに君と、バチェラー参加で人気のパーソナルトレーナーの秋倉諒子さんが登壇。スーパー大麦ごはんオリジナルのタンプトップを披露したほか、2人が考案したという腰に「スーパー大麦ごはん」を巻いたトレーニング「スーパー大ムズボディメイク」や、電子レンジで「スーパー大麦ごはん」を温めている間に行うオリジナル簡単トレーニングを実演した。

また、「スーパー大麦ごはん」に生卵をかけたレシピも紹介していた。

中山さんは、「麦の香ばしさも大好きなんすよ。ご飯もすごい甘みがあって、これも本当に大好きで、先ほども言われてましたけど食物繊維も豊富ということで、1回食べてみてください。ボディメイを特にされてない方も、本当におすすめです」と話していた。

今回パッケージをリニューアルした「スーパー大麦ごはん」は、新潟県産コシヒカリ80%に一般の大麦に比べて食物繊維が豊富なスーパー大麦「バーリーマックス®」を20%配合している。1食(150グラム)には食物繊維がレタス約2個分の5.0グラムが含まれていて、これは1日に必要とされる摂取量の4分の1に相当する量という。

また、独自の厚釜炊き製法で一食分ずつ丁寧に炊き上げいて、スーパー大麦特有のしっかりした食感と甘みで米のおいしさが引き立っているそうだ。

「スーパー大麦ごはん」は、新潟県産コシヒカリ80%に一般の大麦に比べて食物繊維が豊富なスーパー大麦「バーリーマックス®」を20%配合している

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