ひき逃げ事件捜査エキスパートに16人 広島県警

ひき逃げ事件捜査のエキスパートとして警察官16人が指名されました。発生場所の警察署と連携して早期解決を目指します。

ひき逃げ事件指定捜査員に指名された16人の任期は1年で、普段はそれぞれが所属する警察署などで勤務しながら、本部から招集があれば発生場所を管轄する警察署に派遣されます。

2009年の発足以来これまでに10回の実績があり、2020年2月には佐伯区の西広島バイパスで起きた死亡ひき逃げ事件の捜査に参加し、発生4日後の容疑者逮捕に貢献したということです。

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