LOOP LINE PASSENGERが待望のセカンド・アルバムを5月18日にリリース!

LOOP LINE PASSENGERが5年ぶりの2ndアルバム『YES GO?』を5月18日(水)に全国リリースする。 ギター・ボーカル&ソングライター高畠俊太郎は1994年のULTRA POPメジャーデビュー以来、数々のバンドの結成と解散を繰り返しながらメジャーデビュー4回、フジロックフェスティバル出場4回、2009年発表の15thアニバーサリーベスト&トリビュートでは、山中さわお(the pillows)、杉本恭一(LÄ-PPISCH)、近藤智洋(ex.PEALOUT)、ナカコー(SUPERCAR)などがトリビュートに参加し、ミュージャンからの信頼も厚い。 最新プロジェクトとなるLOOP LINE PASSENGERは「高畠俊太郎BAND」の名で活動してきたメンバーが、1stアルバム制作期間中にオルタナティブミュージックへのひとつの回答として結成したバンド。 今作は、エンジニアの中村公輔と共にコロナ禍に1年半をかけ制作した作品で、The Velvet Undergroundのグルーヴをポップに昇華した「相対論」、クラブミュージックへのオマージュに溢れたポストロック「brighten」、透明な女性ボーカルが漂うシューゲーザーサウンドの「night cruise」、90's USオルタナサウンド全開の「life」など全8曲を収録。 ベースにノグチテッペイ(ex-Hi-5)が加入し、よりフィジカルに、よりメロウに、そしてよりポップに進化している。控えめでやわらかい音色と感情を抑えた歌声が、肯定感あふれる世界を優しい目線で描くアルバムが完成した。

また、4月30日(土)には下北沢CLUB 251にてリリースライブも開催される。

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