【PLプレビュー】シーズンもいよいよ佳境に!リバプールやマンCは敵地で勝ち点獲得なるか

 シーズンも佳境に入りいよいよクライマックスが迫るプレミアリーグ。優勝争いを繰り広げるリバプールやマンチェスター・シティは、今節も勝ち点を積み上げる事はできるだろうか。

クロップ監督がリバプールと2026年まで契約延長!「愛するクラブ。最高の場所だ!」

ニューカッスル・ユナイテッド vs リバプール
・リバプールはニューカッスルとのアウェイ過去4戦で負けなし(2勝2分)。敵地セント・ジェームズ・パークでリーグ戦5試合負けなしだったのは、1961年9月から1969年5月に成し遂げた1度だけだ。
・リーグ直近13戦で39ポイント中37ポイントを獲得しているリバプール(12勝1分)。その間10回のクリーンシートを達成し、唯一勝ち点を落としたのは、マンCとの引き分けだけだ。
・同カードはリーグで対戦した過去53回のうち、スコアレスドローに終わったのは1度だけ。プレミアで40回以上行われたカードでスコアレスで終わった回数がこれより少ないのは、ニューカッスルとトッテナム戦のみだ。

リーズ・ユナイテッド vs マンチェスター・シティ
・マンCは1981-82シーズン以来のリーズ戦ダブルを狙っており、同シーズンではそのままリーズが降格している。
・ホームではリーズを7-0で粉砕したマンC。1シーズンにおいてマンCが対戦相手に10得点以上挙げたのは、2019-20シーズンのワトフォード(12点)、2-11-12シーズンのノリッジ・シティ(11点)、2013-14シーズンのトッテナム(11点)の3回ある。
・マンCは開幕戦でトッテナムに敗れて以来、リーグ戦アウェイで無敗をキープ(12勝3分)。またアウェイ直近4試合でクリーンシートを達成しており、今節も無失点で終えれば、史上初の5戦連続となる。

リバプールやマンCはアウェイで勝利なるか Photo Clive Brunskill

© 株式会社SPOTV JAPAN