2018西日本豪雨被害地 坂町に災害伝承施設開館

2018年の西日本豪雨で大きな被害を受けた坂町に、災害の歴史や教訓を伝える施設が

オープンしました。

この災害害伝承ホールは、過去の豪雨による土砂災害や浸水被害で多くの命が失われたことを

語り継ぐ施設です。

防災教育の研修に使われ、災害のときには、およそ50人を収容できる避難所となります。

月曜・祝日などを除き開館し、5月3日から5日も開いているということです。

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