サッカーの九州女子リーグ1部は第2節は4月24～29日、各地で3試合が行われ、今季初戦となった国見FCレディースはアウェーで東海大熊本星翔高を3-0で退けて白星発進した。
国見は前半18分、鎮西学院高卒2年目のMF常友がゴールを決めて先制した。33分には鎮西学院高在学のDF黒田が追加点を挙げ、後半終了間際にも同じく鎮西学院高のFW井手が3点目。若手の活躍で快勝した。
リーグ戦は全16試合。国見は24日に予定していた第1節が延期となったため、この日が初戦だった。次は第3節の1日、アウェーで秀岳館高（熊本）と対戦する。
