「半袖ですっきり」官公庁でクールビズ 広島

官公庁では省エネを目的としたクールビズがスタートしました。

広島県庁では多くの職員がノーネクタイノージャケットの涼しげな服装で仕事を行っています。

県職員「快適に過ごせるようにポロシャツと下も薄手のパンツで来ました。動きやすいので仕事がしやすくて快適です」「半袖ですっきり仕事が進められています」

県庁ではクールビズに2005年から取り組んでいて、服装の他にも冷房温度を28度にすることで節電に努めるということです。

クールビズは10月末までで、庁舎の入り口などにポスターを掲示し、夏場の省エネ対策への理解と協力を求めたいとしています。

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