憲法記念日の5月3日、広島市内で憲法9条の改正について意見を問うシール投票が行われました。
シール投票は、平和活動を続ける市民グループが、憲法9条に関心を持ってもらおうと行いました。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻など、不安定な世界情勢を受けて、様々な意見が聞かれました。
“憲法9条を変える”意見
「自分自身を守る武器ぐらいは持っててもいいんじゃないのかな」
“憲法9条を守る”意見
「この子が大きくなるぐらいには争いがなくなってたらいいかなと思います」
およそ1時間で185人が参加。
憲法9条を守るが148人
変えるが15人
分からないが22人という結果になりました。