Gitlabの元CFOのマックルは、ARRを100万ドル未満から1億5000万ドル以上に引き上げ、複数の企業をスタートアップからIPOへと成功裏に導きました
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ゼロトラスト・アーキテクチャーを推進して最新のハイブリッド・クラウドの複雑さを軽減するエンタープライズ・サービスメッシュ企業のテトレートは本日、ポール・マックルの最高財務責任者（CFO）への任命を発表しました。財務のベテランであるマックルは、非公開および公開の高成長ソフトウエア企業の上級幹部チームでの20年を超える経験をもたらします。
テトレートの共同創立者のVarun Talwarは、次のように述べています。「当社が、インフラストラクチャーを最新化して保護するという企業の普遍的なニーズを満たすために準備を進める中で、マックルは、ゼロトラスト・アーキテクチャーを世界的標準にするという私たちのビジョンを拡大するサポートをもたらします。当社のチーム全体が、マックルを迎えることを喜んでいます。マックルの戦略的思考と超成長組織の拡大の経験は、テトレートの成長の次の段階に完璧に適合しています。」
そのキャリアを通じて、マックルは業界をリードする企業の戦略的な構築と拡大において不可欠な役割を果たしてきました。Gitlabではマックルの指揮の下で、ARRが100万ドル未満から1億5000万ドル以上に増加しました。Gitlabの前は、マックルはフリーボーダーズの事業拡大の成功を推進し、同時に同社の合併や買収も管理しました。マックルはまた、Exigen Group、Kanisa、サイベース、アーンスト・アンド・ヤングで、上級財務職を務めました。
テトレートの共同創立者のJeyapraggash (JJ) Jeyakeerthiは、次のように述べています。「マックルは、スタートアップからIPOまで、成長の軌道全体で主要な組織を牽引した実証された経験を持っており、マックルをチームに迎えることに大きな期待を感じています。当社は急成長している市場をリードする事業を拡大し続けており、マックルの戦略的リーダーシップの専門知識は、テトレートにとって非常に有用なものとなるでしょう。」
マックルは、次のように述べています。「テトレートは、アプリケーション・ネットワーキングを再構築するという大胆なビジョンの実行において優れた成果を上げています。イスティオとエンボイの創立者とメンテナーによって開発されたその製品は、統合されたメッシュ能力、マルチクラウド・サポート、顧客のニーズに応えるように構築された柔軟な運用モデルの提供において群を抜いています。テトレートは、マイクロサービス・ベースのアプリケーションのためのゼロトラスト・アーキテクチャーに関する米国の基準を文字どおり設定しており、オープンソースへの取組みにおいて際立っています。このような熟達したチームにこの段階で加わり、お客さまが最新化のプロセスを加速できるようにするという共通の目標に貢献することに期待を感じています。」
テトレートは、ガートナーから2021年クラウド・コンピューティングにおけるクール・ベンダーとして評価され、最近ではフォーブスから2022年の米国で最高のスタートアップ雇用主に選ばれました。
マックルは、カリフォルニア大学バークレー校で学士号を、ノースウェスタン大学でMBAを取得しています。
テトレートについて
イスティオとエンボイの創立者とメンテナーがアプリケーション・ネットワーキングを再構築するために立ち上げたテトレートは、最新のハイブリッド・クラウド・アプリケーション・インフラストラクチャーの複雑さを管理するエンタープライズ・サービスメッシュ企業です。その主力製品であるテトレート・サービス・ブリッジは、エッジからワークロードまでのアプリケーション接続プラットフォームを提供し、従来のモノリスからクラウドへと移行する長期的な活動に取り組む企業に、事業継続性、俊敏性、セキュリティーを提供します。お客さまは、あらゆる環境で、一貫性のある内蔵の可観測性、ランタイム・セキュリティー、トラフィック管理を利用できます。テトレートは、オープンソース・プロジェクトのイスティオとエンボイ・プロクシーの貢献者として首位の座を維持しています。詳細については、www.tetrate.ioをご覧ください。
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