【PLプレビュー】逆転優勝狙うリバプールが大一番!トッテナムとの一戦は打ち合い必至

 シーズン4冠という偉業達成の可能性を残すリバプールが、リーグ戦最後の“ビッグ6”勢対決に臨む。逆転優勝のために打ち合い必至のトッテナム・ホットスパー戦を制せるか。

リバプールがケイタ弾で完封勝利!マンCは4発圧勝で首位堅守

マッチプレビュー
・リバプールはトッテナムとのリーグ戦ホーム直近27試合1敗しかしておらず(18勝8分)、2011年5月に0-2で敗れて以来10戦無敗中だ(7勝3分)。
・同カードは史上2番目に得点が多く、59回の対戦で170ゴールが飛び交う。また与えられたPKはどのカードよりも多い(23回)。
・トッテナムはプレミアで前半に得点を挙げた場合、後半にゴールを決めたことがここ11回ある。しかし前半に得点できなかった場合は、ここ5回で同試合ではノーゴールに終わっている。
・トッテナムのハリー・ケインはリバプール戦13試合に出場して9得点に絡んでおり(7ゴール2アシスト)、そのうち5得点はアンフィールドで生まれている(4ゴール1アシスト)。
・リバプールのサディオ・マネはサウサンプトン時代を含めアンフィールドで49試合ゴールを決めていて、そのゲームでは一度も負けていない(44勝5分)。大会史上、一つのスタジアムで一度も負けずに得点を決めた選手としては最多の試合数を記録している。

リバプールが打ち合い必至のトッテナム戦に臨む Photo Visionhaus

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