【PLプレビュー】CL敗退のショックを振り払いたいマンC…好調アーセナルは残留争い演じるリーズと

 シーズン終盤に好調ぶりを見せるアーセナルが、残留争いを演じるリーズ・ユナイテッドと激突。UEFAチャンピオンズリーグ敗退で失意のマンチェスター・シティは、新金満クラブのニューカッスル・ユナイテッドを迎え撃つ。

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アーセナル vs リーズ・ユナイテッド
・アーセナルは今シーズンのプレミアで、24得点がイングランド人選手によって生まれている。これは過去4シーズンと同じ数字で、最多は1996-97シーズンに成し遂げた45ゴールだ。
・今シーズンのプレミアでアーセナルより勝利数が多いのは(20回)、マンC(26回)とリバプール(25回)のみ。3連勝以上を5度達成している一方、クリーンシートからは6試合遠ざかっている。
・アーセナルはリーズに対し、2003年5月にホームで2-3の敗北を喫してから公式戦11試合で無敗を維持している(9勝2分)。

マンチェスター・シティ vs ニューカッスル・ユナイテッド
・マンCはニューカッスルとのリーグ戦で、過去26試合で1点以上ゴールを決めていて、大会史上タイの同一チーム相手に最も長くネットを揺らし続けている。
・本拠地エティハド・スタジアムでマンCはプレミア359戦で789ゴールを記録。これはプレミアにおいてホームで最も高い得点率だ(2.2)。
・マンCのケビン・デ・ブルイネは、プレミア直近16戦で15得点に関与(9ゴール6アシスト)。

トップ4フィニッシュを狙う好調アーセナル Photo Naomi Baker

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