プレミアリーグ第36節が８日に行われ、冨安健洋のアーセナルがリーズ・ユナイテッドと対戦。マンチェスター・シティがニューカッスル・ユナイテッドをホームに迎えた。
【PLプレビュー】CL敗退のショックを振り払いたいマンC…好調アーセナルは残留争い演じるリーズと
アーセナル vs リーズ・ユナイテッド
冨安が左サイドバックで先発出場したアーセナルは、開始５分にエディー・ヌケティアがGKからボールを奪いいきなり先制に成功。５分後にはガブリエウ・マルチネッリのラストパスからヌケティアが再びネットを揺らし、瞬く間にリードを広げる。27分にリーズのルーク・エイリングが一発退場となり、反撃を66分の１点に抑え試合終了。アーセナルが2-1で、プレミア４連勝を果たした。
マンチェスター・シティ vs ニューカッスル・ユナイテッド
同節に２位リバプールが引き分けた事で優勝争いでリードをするチャンスを得たマンCは、19分にラヒーム・スターリングが先制のヘディング弾をゲット。38分に追加点を挙げると、CKからロドリが決定的な３点目を奪う。終盤に入ってもマンCは攻撃の手を緩めず。90分にフィル・フォデン、後半アディショナルタイムにスターリングがネットを揺らして勝負あり。マンCが５発圧勝で、リバプールとの勝ち点差を３に広げた。
