ソロキャンプ向け焚き火台おすすめ10選!キャンパークチコミ&レビューあり【コンパクトで軽量】

ソロキャンプで焚き火台を使うなら、コンパクトかつ軽量なタイプが断然おすすめです。荷物になりにくく、ひとりでも持ち運びしやすい上、セッティングや後片づけの手間が少ないのも魅力。そこで、コンパクト&軽量なソロキャンプ向け焚き火台をピックアップしました。

ソロキャンプに最適な焚き火台って?選び方をチェック!

Photographer 吉田 達史画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17370896

焚き火台とひと口にいっても、さまざまな種類があり、特に初心者はどれを選んだらよいか迷うことも多いのではないでしょうか。

そこで、ソロキャンプ向けの焚き火台を選ぶときの大切なポイントをまとめました。

コンパクト&軽量なものを選ぶ

必要なギアをすべてひとりで運ばなければならないソロキャンプでは、できるだけ携帯する荷物の量を減らしたいもの。

コンパクト&軽量な焚き火台なら、持ち運びしやすい上、設営や撤収が簡単にできて便利です。

キャンプスタイルに適した種類を選ぶ

焚き火台は、種類によって形や特徴が異なります。

それぞれメリット・デメリットを理解した上で、キャンプスタイルや使用シーンに適したタイプを選ぶのがポイント。

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携帯性を重視したい、調理をしたい、設営・片づけの手間を省きたいなど、希望のスタイルに合うタイプを選びましょう。

好みのデザインを選ぶ

ソロキャンプ向けの焚き火台は、自分の気に入ったデザインを選ぶのも重要なポイント。

デザインが好みでないと愛着がわかず、せっかくキャンプに行っても、テンションがダウンしてしまいます。

スタイリッシュでおしゃれな焚き火台もたくさんあるので、ぜひ好みのデザインをセレクトしましょう。

ソロキャンプ向けの焚き火台はコレだ!おすすめ商品10選

ここからは、ハピキャン編集部がセレクトした、ソロキャンプ向け焚き火台のおすすめを10個まとめて紹介します。

焚き火台選びに迷っている人、必見です!

【3秒で設営・撤収できる】Coleman(コールマン)「ファイアーディスクソロ」

【スペック】

  • 重量:(約)620g
  • 使用時サイズ:径30×高さ16cm
  • 収納サイズ:径32×高さ10cm
  • 耐荷重:(約)25kg

Coleman(コールマン)の「ファイアーディスクソロ」は、たった3秒で設営・撤収ができるほど簡単に使える焚き火台。

収納ケース付きで、持ち運びも便利です。

▼くわしくはこちら!

【小型でも火力がパワフル】DOD(ディーオーディー)「ぷちもえファイヤー」

【スペック】

  • 重量:(約)1.2kg
  • 使用時サイズ:横220×奥行75×高さ165mm
  • 収納サイズ:横260×奥行80×高さ140mm
  • 耐荷重:10kg

DOD(ディーオーディー)の「ぷちもえファイヤー」は、コンパクトなのに火力が強く、燃焼効率が良いのが特徴です。

煙が少なく、快適に焚き火が楽しめるのがうれしいポイント。

▼レビュー記事はこちら!

【BBQも楽しむならコレ】UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリルsolo」

【スペック】

  • 重量:(約)900g
  • 使用時サイズ:(約)29.5×29.5×高さ17cm
  • 収納サイズ:(約)21×21×高さ5cm
  • 耐荷重:(約)5kg

UNIFLAME(ユニフレーム)の「ファイアグリルsolo」はコスパが良い上、耐久性に優れているのが魅力。

付属の焼き網でバーベキューも楽しめます。

▼レビュー記事はこちら!

同じUNIFLAMEの「ネイチャーストーブ」もソロキャンプの焚き火台にぴったり。

▼レビュー記事はこちら!

【携帯性重視ならコレ】belmont(ベルモント)「TABI」

【スペック】

  • 重量:(約)423g
  • 使用時サイズ:237×360×170mm
  • 収納サイズ:178×360×15mm
  • 耐荷重:火床…15kg、網…5kg

belmont(ベルモント)の「TABI」は、軽量かつコンパクトなチタン製の焚き火台。

火床の耐荷重は15kgあり、大きな薪も安心して置けます。

▼レビュー記事はこちら!

【組立わずか30秒】Uco(ユーコ)「ミニフラットパック グリル&ファイヤーピット」

【スペック】

  • 重量:832g
  • 使用時サイズ:24.1×17.8×20.3cm
  • 収納サイズ:27×18×3cm
  • 耐荷重:6.8kg

Uco(ユーコ)の「ミニフラットパック グリル&ファイヤーピット」は、たった30秒ほどで簡単に組み立てられる焚き火台。

折りたたむと、B5サイズほどになるので、携帯性もバツグンです。

▼愛用者レビューはこちら!

【スリム&おしゃれなデザイン】STC「Picogrill(ピコグリル)398」

【スペック】

  • 重量:442g
  • サイズ:33.5×23.5×1.3cm
  • 耐荷重:-

スイスのSTC社製の「Picogrill(ピコグリル)398」はスタイリッシュでデザイン性の高い焚き火台。

重量は442gと軽量ですが、大きな薪をのせられる耐久性があります。

折りたたむとA4サイズほどのスリムな形状になり、持ち運びも便利。

▼レビュー記事はこちら!

【ポケットにはいる小型サイズ】SOTO(ソト)「Tetra(テトラ)」

【スペック】

  • 重量:122g
  • 使用時サイズ:88×88×高さ79mm
  • 収納サイズ:88×80×厚さ4mm
  • 耐荷重:-

SOTO(ソト)の「Tetra(テトラ)」は重量がわずか122gの超軽量&コンパクトな焚き火台。

折りたたむと厚さ4mmほどになり、ポケットに入れて持ち運べます。

SOTOのミニ焚き火台には、側面6枚のヘキサタイプもあります。

▼Tetraとメスティンを使った自動炊飯の方法をこちらの記事で紹介しています!

【シンプル&機能的で調理もOK】flames(フレイムス)「ファイヤースタンド」

【スペック】

  • 重量:2.6kg
  • 使用時サイズ:370×230×高さ210mm
  • 収納サイズ:320×160×高さ170mm
  • 耐荷重:-

flames(フレイムス)の「ファイヤースタンド」は、老舗鉄工所が製作したアイアン製の焚き火台。

本体に脚パーツをはめるだけで、簡単に組み立てられます。

▼レビュー記事はこちら!

【超薄型&コンパクト】笑's コンパクト焚き火グリル「B-6君」

【スペック】

  • 重量:(約)500g
  • 使用時サイズ:(約)215mm×122mm×165mm
  • 収納サイズ:(約)181mm×122mm×18mm
  • 耐荷重:10kg

笑's コンパクト焚き火グリル「B-6君」は、ネーミングの通り、焼き面開口部のサイズがB6ほどと小型で、ソロキャンプでの使用にぴったり。

コンパクトながら、静止耐荷重10kgのスペックを誇ります。

少し物足りないと感じる人には、B5サイズの「B-GO(ビーゴ)」がおすすめ。

▼レビュー記事はこちら!

【オーブン&グリルとしても使える】ZEN Products(ゼンプロダクツ)「ZEN PIT(ゼンピット)」

【スペック】

  • 重量:700g
  • 使用時サイズ:30×22×高さ20.5m
  • 収納サイズ:28.5×20cm
  • 耐荷重:-

「ZEN PIT(ゼンピット)」は、アウトドア用品のガレージブランド「ZEN Products(ゼンプロダクツ)」が提供する焚き火台。

焚き火台としてだけでなく、オーブン、グリル、炭火焼きなどの調理を楽しめるのも魅力です。

▼レビュー記事はこちら!

ソロキャンプで使う焚き火台は軽量&コンパクトタイプが便利! 設営&撤収もラクチン◎

Photographer 吉田 達史画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17461178/p2

必要なギアをひとりで持ち運ばなければならないソロキャンプでは、軽量かつコンパクトな焚き火台が便利です。携帯しやすいのはもちろん、小型である分、設営や撤収も簡単にできるのがうれしいポイント。好みのキャンプスタイルにあうモデルを活用して、焚き火を安全かつ快適に楽しみましょう。

(ライター:hayase

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