10年前のゲームで「超使えたリヴァプールの若手6名」今はどうなったのか

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世界中で親しまれているサッカーシミュレーションの「フットボールマネージャー」シリーズ。

各国の数多くのリーグが再現されており、それぞれのクラブや選手がまんべんなく再現されているゲームで、選手や関係者にも愛好者がいることで知られる。

今回は2011年1月に発売された「フットボールマネージャー2011でリヴァプールが保有していた期待の若手6名」を『Planet Football』からご紹介しよう。

セバスティアン・コアテス

2011年のコパ・アメリカで、ネイマールを抑えて最優秀若手選手賞を獲得したセバスティアン・コアテス。これから大きな成長を見せるセンターバックだと評価され、すぐにリヴァプールへとやってきた。

しかしながらリヴァプールではほとんど出場機会を得ることができず、2015年に退団するまで公式戦で24回しかプレーしなかった。2016年に加入したスポルティング・リスボンでは中心的なセンターバックとして長く活躍しており、現在もレギュラーとして確固たる立場を手にしている。

ダニー・ウィルソン

グラスゴー・レンジャーズのアカデミーに所属した彼は、2009-10シーズンにスコットランドリーグの最優秀若手選手賞を獲得するなど高い評価を受け、ロイ・ホジソン率いるリヴァプールに引き抜かれた。

ところが意外にもわずか9試合しかプレーできず、ブラックプール、ブリストル・シティ、ハーツへとローン移籍した後、2013年に売却されることになった。後に古巣のレンジャーズへと戻ってリーグ2連覇に貢献し、2018年に30歳でアメリカのコロラド・ラピッズへと移籍していった。

ジョン・フラナガン

2010-11シーズンの終盤にマンチェスター・シティ戦でデビューしたフラナガン。それから徐々にリヴァプールの戦力として計算できる存在になっていったが、怪我が彼のキャリアを狂わせた。

2013-14シーズンを終えたあとは怪我でほとんどプレーできなくなり、バーンリー、ボルトンへの貸出を経験した後、グラスゴー・レンジャーズへと移籍している。今季はダニエル・アッガーが監督を務めているHBキューゲに所属しているが、ここでも怪我でプレーできていない。

ジャック・ロビンソン

ラファエル・ベニテス監督がトップチームにデビューさせたとき、ジャック・ロビンソンはまだ16歳だった。2010年5月のハル・シティ戦でプレーした時、クラブの最年少記録を塗り替えた。

ただそれからなかなかレギュラー獲得とはいかず、2014年にQPRへと移籍。それからノッティンガム・フォレスト、シェフィールド・ユナイテッドでプレーし、プレミアリーグ昇格を経験している。

ジョンジョ・シェルヴェイ

チャールトン・アスレティックでインパクトを残したシェルヴェイ。イングランド屈指の若手と評価され、2010年にリヴァプールが獲得することに成功した。69試合に出場して7ゴールは決めたがレギュラー獲得には至らず、ブラックプールへのローン移籍を経て、スウォンジー・シティへと退団していった。

2016年からは6シーズンもの間をマグパイズで過ごしており、常にチームの主力としてプレーしている。

ラヒーム・スターリング

2012年3月にトップチームデビューを果たし、2013-14シーズンにはルイス・スアレスとダニエル・スターリッジとともに強力な攻撃トリオを形成したスターリング。2015年にはリヴァプールの慰留を断ってマンチェスター・シティへと移籍している。

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その価格は4900万ポンドと当時はかなりの額であったが、シティではゴールを奪えるウインガーとして才能をさらに開花させ、3回のプレミアリーグ優勝に貢献している。