ホッフェンハイム、2022-23新ユニフォーム発表!美しく「丘陵」を描く

ドイツ1部ホッフェンハイムとキットサプライヤーのJomaは6日、2022-23シーズンの新ホームユニフォームを発表した。

Hoffenheim 2022-23 Joma Home

22-23新ホームキットは伝統のブルーを基調に、今回はウェーブ状のライングラフィックが印象的なデザイン。ホワイトとアイスブルーで構成するこのシンプルな美グラフィックは、ホームタウンが属するバーデン=ヴュルテンベルク州の“クライヒガウ丘陵”を描いたものだ。

ホームタウンの景色・風景を描くランドスケープ・デザインで、チームと街とのつながりを表現。背面首元にはクラブのモットー“TSG IST BEWEGUNG”を配する。

全身を同系色でまとめた21-22シーズンとは異なり、パンツにはホワイトを採用。ホッフェンハイムらしさのあるカラーコンビネーションとなった。

ユニフォーム発表と同時に選手によるビジュアルイメージも公開。今回はスタジアムやホームタウンの象徴的な場所で撮影が行われた。

この新ユニフォームは7日に行われた第33節レヴァークーゼンとの今季ホーム最終戦でお披露目に。残念ながら試合は2-4で敗れている。

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