レアル・マドリー、「クラブ創設120周年」を祝う2022-23新ユニフォーム発表!

レアル・マドリーとキットサプライヤーのadidasは16日、2022-23シーズンの新ホームユニフォームを発表した。

クラブは今年で創設から120周年を迎えるが、今回のデザインはそれを祝したものとなっている。

Real Madrid 2022-23 adidas Home

22-23新ホームキットは、伝統のホワイトを基調に淡いパープルを差し色に使ったエレガントなカラーコンビネーション。今回はポロ襟スタイルを採用し、クラブ創設120周年をクラシックなデザインで祝う。

パンッとソックスもホワイトを基調としたデザイン。ソックスにはパープルのスリーストライプスを落とし込む。

襟内側には創設120周年のロゴマークをプリントし、それを祝した特別なユニフォームであることを印象付ける。

カップ戦用の新しいネームナンバーも公開となったが、これが懐かしさを覚えるデザイン。クラブ創設100周年だった2002-03シーズンで使用したフォント「ステンシルスタイル」が再登場となった。

最後に、クラブのレジェンドたちも登場したビジュアルイメージをご紹介したい。

新ユニフォーム発表と同時に公開されたビジュアルイメージ。今回はロベルト・カルロス、ラウール・ゴンサレス、イケル・カシージャスといったレジェンドも参加!

レアルは20日に今季のラ・リーガ最終節(ベティス戦)をホームで行うが、新ユニフォーム発表のタイミングを考えるとベティス戦でお披露目となる可能性もある。

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