ソイレブールで作る乳由来原料不使用の苺のバターサンドクッキー。 クッキーはサクッと軽く、バタークリームはコクがありながらもあっさりとした味わいです。 素材の味が活きるので、フルーツパウダーや抹茶など色々なフレーバーでアレンジも楽しめます♪ バレンタイン アレルギー対応 お菓子レシピ特集はこちら
by nyontaさん
このレシピの材料
数量:9個分
クッキー生地
ソイレブール… 50g
粉糖… 35g
卵黄… 1個(18~20g)
アーモンドプードル… 15g
薄力粉… 70g
苺のソイバタークリーム
グラニュー糖… 60g
水… 25g
卵黄… 40g
ソイレブール… 80g
いちごパウダー… 12g
フリーズドライ ストロベリーピース… 5g
下準備
ソイレブールは薄くスライスして使用する30分程前から常温に戻して解凍する。
クッキー生地
1.ボウルにソイレブールと粉糖を入れゴムベラで混ぜる。
2.卵黄、アーモンドプードルの順に加え混ぜる。
3.薄力粉をふるって加え、練らないように粉気が無くなるまで混ぜる。
4.ラップにひとまとめにして冷蔵庫で一晩休ませる。
5.生地をラップの間にはさみ、ルーラーを使って3mmの厚さにのばす。 一度冷凍庫に入れて固める。
6.58mmのパテ抜き(丸い方)で抜く。
7.取れるだけ抜いたら余った生地を集めて、再び3mmの厚さにのばし同じように抜く(2番生地も合わせて全部で約18枚取れます)。 焼成直前まで冷凍庫で冷やしておく。
8.シルパンに並べ、180℃に予熱したオーブンを160℃に下げて約16分間焼成する。
9.焼成後は、網の上に移して冷ます。 ※焼き時間は焼き色を見て各自調整してください。
10.鍋にグラニュー糖50gと水を入れ、118℃まで煮詰める。
11.煮詰めている間にボウルに卵黄とグラニュー糖10gを入れハンドミキサーで軽く泡立てておく。
12.1のシロップが出来たら、ハンドミキサーを回したまま少しずつ垂らしながら加える。 高速で白っぽくもったりするまで十分に空気を含ませ、温度が22℃以下になるまで泡立てる。
13.ソイレブールを加えさらに泡立てる。 ※この時、生地温度が高くて緩くなるようであればボウルの底を氷水に当てながら泡立てる。ソイレブールはバターよりも溶けだす温度が低いのでパータボンブの温度が高いと溶けて緩いクリームになるので注意して下さい。
14.白っぽくなり十分に空気を含ませたらベースのバタークリームの出来上がり。
15.いちごパウダーとフリーズドライストロベリーピースを加える。
16.よく混ぜたら絞り袋に入れる。口金はつけなくて構いません。
17.ムースフィルムをテープで留めて、クッキーを一枚敷く。
18.バタークリームを9等分(一つ約20g)にして絞り入れる。
19.もう一枚のクッキー生地を被せるようにして入れ、上からギュッと押さえて密着させる。
20.冷蔵庫で固まるまでしっかり冷やす。
21.固まったらフィルムをテープの部分でベリッと剥がすか、クッキーサンドを下にスライドするなどして外す。 出来上がり。
22.レモンバターサンドにアレンジ。 ソイバタークリームの作り方5まで全く同じに作り、レモンパウダー10gを加える。 使用したレモンパウダーは【商品コード:023499】
23.コーヒーバターサンドにアレンジ。 クッキー生地の薄力粉を8g減らし、ココアパウダーを8g加える。 ソイバタークリームの作り方5まで全く同じに作り、インスタントコーヒー小さじ2をお湯小さじ1で溶いた物を加える。
24.抹茶バターサンドにアレンジ。 クッキー生地の薄力粉を4g減らし、抹茶を4g加える。 ソイバタークリームの作り方5まで全く同じに作り、抹茶4gを加える。
25.どれも美味しいのでお好みのフレーバーでどうぞ☆
26.cottaコラム「バター代用・ソイレブールで作るクッキーサンドのレシピ【PR】」もぜひご覧ください。 大豆生まれのプラントベースフード・ソイレブールの特徴についてもお話ししています。