レイプ容疑を否定するメンディ 新たな原告団により追起訴に

 マンチェスター・シティのバンジャマン・メンディは、新たな原告団によりレイプや性的暴行の容疑で追起訴された。

メンディがマンC優勝翌日に出廷…レイプと性的暴行の容疑を否定

 27歳メンディは、6人の原告に対する7件のレイプ、1件の性的暴行、1件のレイプ未遂で起訴されていて、チェスター・クラウン裁判所で報道規制が解除された事で最新の告発内容だ報道される。先月にマンCがプレミアリーグ2連覇を成し遂げた翌日に出廷した際は容疑を否認していたが、本人による答弁は行われていない。メンディは2018年10月から2021年8月にかけて、自宅などでレイプと性的暴行に及んだ疑いが掛けられている。また共犯の疑いがあるルイ・サハ・マチュリー氏も、8人の女性への8件のレイプと4件の性的暴行を否定。現在両者は保釈されており、7月25日に公判が実施される。

メンディがレイプや性的暴行の疑いで追起訴される Photo Marc Atkins

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