夏の参院選神奈川選挙区を巡り、立憲民主党県連は9日、衆院内で会合を開き、公認候補でいずれも新人の寺崎雄介氏(50)と水野素子氏(52)を一本化せずに2人当選を目指す方針をあらためて確認した。党本部は共倒れへの懸念から公認候補の一本化を模索していたが、県連の方針を了承した。
参院選神奈川選挙区 立民が候補者一本化見送り 県連方針を了承
- Published
- 2022/06/10 05:30 (JST)
- Updated
- 2022/06/10 05:40 (JST)
夏の参院選神奈川選挙区を巡り、立憲民主党県連は9日、衆院内で会合を開き、公認候補でいずれも新人の寺崎雄介氏(50)と水野素子氏(52)を一本化せずに2人当選を目指す方針をあらためて確認した。党本部は共倒れへの懸念から公認候補の一本化を模索していたが、県連の方針を了承した。
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