ピクニックや運動会の必需品、レジャーシート。100均やアウトドアブランドなど多くの選択肢がありますが、コストコのレジャーシートが人気となっているのをご存知でしょうか?キャンパーに大人気のあの『ペンドルトン』もゲットできるとか……!コストコの最新レジャーシート情報をチェックしましょう!
コストコのレジャーシートがオシャレ&コスパ◎と話題! あの『ペンドルトン』もGETできるかも
大型の会員制スーパー、コストコ。個人会員/ゴールドスターメンバー4,840円(税込み)の年会費をラクに取り戻せてしまうほどの大幅値下げ品や、海外サイズの食品などを求めて通っている方も多いことでしょう。
テントやクーラーボックスといったアウトドアグッズも充実していて、キャンパーからも注目されています。
今回はそんなコストコのアウトドアグッズの中から、レジャーシートをピックアップ!レジャーやキャンプ用に購入してみてはいかがでしょうか?
【特徴】コストコのレジャーシートってどんなもの?
まずは、コストコのレジャーシートの特徴を見ていきましょう!
とにかく安い
やはりコストコと言えば、驚きのコストコ価格が特徴です!
年会費を払っても、ガソリン代がかかっても、「コストコに来てよかった〜!」と思える低価格の商品がズラリと並んでいます。
レジャーシートにおいては、家族用の大きめサイズが2,000円以下から購入できますよ!
耐久性が高く洗える! 汚れの心配無用
価格は抑えながらも頑丈に作られているコストコのレジャーシート。洗濯機での丸洗いもでき、非常にタフです!
よくあるタイプの起毛素材のレジャーシートは、芝生がくっついて取れなかったり、飲み物をこぼしても洗えなかったりして、メンテナンスに困っている方も多いのではないでしょうか?
コストコのレジャーシートなら洗濯機でジャブジャブ洗えるので汚れを気にせず思いっきり使えますよ!
撥水性あり! 汚れや水に強い
コストコのレジャーシートは、水を弾く撥水加工が施されています。撥水加工は水を弾くだけでなく汚れも弾いてくれるので、汚れを予防する効果があります。
適度なクッション性
ペラペラとした薄いレジャーシートを凸凹の地面で使用すると、お尻が痛くて座っていられませんよね。逆に分厚いと、座り心地は良くても荷物になるので不便なことも。
そんな「薄くても厚くてもダメ」という難しい注文をコストコのレジャーシートは叶えてくれます!
適度な量のクッションが入っているので、座り心地と携帯性のバランスが絶妙なんです。
持ち運びやすいバッグ式! 持ち手は長さ調節可能
コストコのレジャーシートは折りたたむと肩掛けバッグのようになり、ピクニックなどに持っていきやすいと好評!
持ち手はアジャスター付きで長さ調節ができ、手持ちにも肩掛けにも対応する万能タイプです。
人気の『ペンドルトン』などオシャレな商品が豊富
コストコはアメリカ生まれなので、レジャーシートに限らず、海外製品ならではのポップなカラーやデザインの商品が豊富です。
そしてレジャーシートコーナーで特に注目したいのが『ペンドルトン』!
ペンドルトンは、ネイディブアメリカン柄で知られるアメリカの老舗ウールブランド。高機能ウールを使った衣類やブランケットは世界中で愛され、日本でもキャンパーを中心に絶大な支持を得ています。
しかし、ペンドルトン製品は高品質なだけあって気軽に購入できる価格ではありません……。それがなんと、コストコでは安くゲットできちゃいますよ!
▼こちらの記事でペンドルトンのブランケットを紹介しています!
▼ペンドルトンに似ているしまむらの『しまドルトン』の記事もどうぞ!
【利用シーン】コストコのレジャーシートはどんな場面で使える?
続いて、コストコのレジャーシートの活躍シーンを見ていきましょう!
ピクニックや運動会に
まずは、大定番のピクニック! レジャーシートを広げて寝転がったり、お弁当を食べたり、語らったり……。
いつもの公園でも、レジャーシートを使うとちょっと特別な時間になりますよね。
ピクニックの他、運動会やフリーマーケット、音楽フェスなどのイベントにもおすすめです!
キャンプでテントの中に敷くのもおすすめ
キャンパーの中には、コストコのレジャーシートをテント内に敷いている人もいるようです。
万が一食べ物や飲み物をこぼしてしまっても洗えるので、小さなお子さん連れのファミリーキャンパーはぜひ真似してみてくださいね!
テント内のコーディネートにこだわる方は、ペンドルトンのレジャーシートを取り入れてワンランク上の上質な雰囲気に仕上げてみてはいかがでしょうか?
車中泊やキャンプで枕やクッションとしても使える
折りたたんだ状態のまま、クッションや枕として使う方法もあります。
また、車中泊で凸凹を埋めるために隙間に挟み込むなど、フカフカなコストコのレジャーシートは万能です!
赤ちゃん用のプレイマットとして
小さなお子さんが遊ぶプレイマットとしても使えます!
適度にクッション性があり丸洗いできるので、よだれがいっぱいでハイハイをする赤ちゃんでも安心です。
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筆者は片付けが大変なレゴ遊びに使いたいなぁと思いました。特にお子さんのいるご家庭は多様な使い方ができそうですね!
【お手入れ】コストコのレジャーシートの洗濯やメンテナンス方法は?
丸洗い可能なタフなレジャーシートとはいえ、どうやって洗えば良いのか気になりますね。簡単に紹介します!
軽い汚れ:拭き取って干す
基本的には、使用後に土や草などの汚れをサッと払って、乾いていれば畳んでしまってOKです。
拭き取りが必要であれば、濡れ雑巾などで汚れを拭き取り、乾かしてからしまいましょう。濡れている状態でしまうと、カビが発生する可能性がありますのでご注意ください。
汚れが気になる時:洗濯機洗い
泥汚れが付いてしまった時や日々の汚れが積み重なってきた時は、洗濯機で洗います。
泥などの特に汚れている場所は部分的に手洗いした上で、大きめの洗濯ネットに入れて通常モードで回しましょう。
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洗濯機を使用する時は、洗濯表示を確認してから行いましょう!
2022年最新! コストコのおすすめレジャーシート6選
それではここからは、2022年6月現在コストコオンラインに掲載されている商品の中から、おすすめのレジャーシートを紹介します!
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コストコは店舗によって在庫状況が異なります。
お目当ての商品がある方は、SNSなどをチェックしたり、コストコに行くたびにチェックするなどしてみましょう!
① パラソル レジャーマット
コストコのレジャーシートと言えば、『パラソルレジャーマット』! カラー展開豊富で、毎年新しいカラーが登場しているようです。
内側はチェックやリーフ柄などのプリント仕様で、外側にはワンポイントの刺繍が施されています。
レジャーシートを折り畳んでファスナーで閉じると、薄型のバッグのような形になり、アジャスター付きの持ち手と、小物を入れられるポケットが使いやすいと好評です!
撥水加工が施され、洗濯機洗いももちろんOKです。
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機能的でデザイン性にもこだわったレジャーシートが1,880円で購入できるとは、さすがコストコです!
② パラソル レジャーマット オアフコーラル
ピンク好きな方におすすめしたいのが、淡いピンクにグリーンのパイピングがキュートなオアフコーラル。先述した『パラソルレジャーマット』の色違いです。
現在オンラインショップでは在庫切れですが、再入荷の通知を受けられます。
内側のプリントはリーフ柄でとっても爽やかなので、ピクニックにも、テントのシートにも、お子さんのプレイマットにも、どんなシーンにも使えそうですね!
③ ペンドルトン アウトドア ブランケット マット 152cm×182cm
耐水性コーディングが施され、湿気や汚れに強い『ペンドルトン』のレジャーシート。
非常に軽量で、長さ調節可能な持ち手が付いているため肩掛けでき、あらゆるアウトドアシーンに気軽に持ち出せます!
もちろん自宅やテント内で使ってもOK! テント内に敷くシートを探している方は、候補のひとつにいかがでしょうか?
④ ペンドルトン アウトドア ブランケット マット 152cm X 182cm パゴサスプリング
鮮やかなグリーンやブラウンの色使いが魅力的な『ペンドルトン』のパゴサスプリング柄。
どんな季節にも自然の中に溶け込む絶妙カラーでありながらしっかりと映えるので、オシャレなテントシートとしても優秀です!
⑤ ペンドルトン アウトドア ブランケット マット 152cm X 182cm オテロ
シンプルな中に強い個性が光る『ペンドルトン』のオテロ柄。
一般的にレジャーシートはポップなカラーが多いため、シックなブラックは注目されること間違いなし!
ブラック系のギアを揃えている方は、テントのシートとして使ってみてはいかがでしょうか?
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ペンドルトンはカラーや柄のパターンが豊富でどれも素敵なので、選び切れずにいくつか購入する人もいるようです!
⑥ ディズニー室内外用ラグ 160cm×213cm
こちらの『ディズニー室内外用ラグ』はレジャーシートではありませんが、外で使える敷物としてご紹介しますね!
どんなインテリアにも馴染みやすいグレーを基調としたパイル素材のラグで、さりげないミッキー柄がとってもオシャレです。
汚れに強くタフなので、室内に限らずバルコニーやプールサイドなどでも使用できます。
洗濯機で洗えない点やクッション性がない点などは、ご紹介してきたレジャーシートと異なりますのでご注意ください。
コストコのレジャーシートをゲット! アウトドアや自宅で思いっきり使おう
低価格で購入できる上に、オシャレで使いやすいと人気のコストコのレジャーシート。
ピクニックやキャンプといったアウトドアの他、自宅使用など多様なシーンで活躍してくれます。
オンラインで買えなくても店舗によっては在庫があったりするので、店頭にも足を運んでみて探してみてくださいね。
これからの季節で大活躍するレジャーシート。ぜひ売り切れてしまう前にGETしてください♪
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