佐々ACが監督に就任 宇都宮ブレックス

佐々宜央

 バスケットボールB1宇都宮ブレックスは28日、アシスタントコーチ(AC)の佐々宜央(さっさのりお)氏(38)が22-23年シーズンの監督に就任したと発表した。

 佐々氏は東京都出身。指導歴は09年に日本リーグ(JBL)の日立のACを3季務めた後、13年にリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)のACに就任。16年まで、外国籍選手への戦術指導や若手のトレーニングなどを含め多岐にわたってチームを支えた。

 17-18年シーズンからは監督としてB1琉球を指揮した。19-20年シーズン途中にサポートコーチとしてブレックスに復帰し、20-21年からAC。

 男子日本代表のコーチとしても経験が豊富で、09年のユニバーシアード大会以降、ウィリアム・ジョーンズカップや16年の五輪世界最終予選のほか、直近では23年ワールドカップアジア地区予選でもベンチ入りしている。

 30日に就任記者会見を予定している。

 バスケットボールB1宇都宮ブレックスは28日、アシスタントコーチ(AC)の佐々宜央(さっさのりお)氏(38)が22-23年シーズンの監督に就任したと発表した。

 佐々氏は東京都出身。指導歴は09年に日本リーグ(JBL)の日立のACを3季務めた後、13年にリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)のACに就任。16年まで、外国籍選手への戦術指導や若手のトレーニングなどを含め多岐にわたってチームを支えた。

 17-18年シーズンからは監督としてB1琉球を指揮した。19-20年シーズン途中にサポートコーチとしてブレックスに復帰し、20-21年からAC。

 男子日本代表のコーチとしても経験が豊富で、09年のユニバーシアード大会以降、ウィリアム・ジョーンズカップや16年の五輪世界最終予選のほか、直近では23年ワールドカップアジア地区予選でもベンチ入りしている。

 30日に就任記者会見を予定している。

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