夏になって元気よく動き始めたカブトムシを広島・庄原市の子どもたちが観察しました。
備北丘陵公園にあるカブトムシドームです。現在は、およそ50匹のカブトムシを見ることができます。
6月30日、地元にある「みどり園保育所」の子どもたちを招いて、観察会が開かれました。
子どもたち
「角? 固い」
最初は恐る恐るでしたが、子どもたちは、活発に動き回るカブトムシや、同じドームで暮らしているクワガタムシに触れて、観察していました。
子どもたち
「おもしろいけえ、触りたいです」
「かっこいいし、カチカチいうのが、なんかかわいい」
カブトムシは、今月の下旬に向けて数が増えていくということです。
カブトムシドームは、8月下旬まで公開されています。