広島市の旧市民球場跡地は、新たなにぎわいの拠点をめざして、整備が進められています。中央イベント広場の命名権を取得する企業が決まり、名称が発表されました。
旧広島市民球場跡地の中央イベント広場の命名権を取得したのはエヌ・ティ・ティ都市開発で、新たな名称は「HIROSHIMA GATEPARKPLAZA」です。
旧市民球場跡地は、広さがおよそ4万7千平方メートル。このうち中央イベント広場はおよそ6千500平方メートルで、祭りやスポーツなど大小、様々なイベントが開かれることになっています。
命名権料は年間1950万円で5年契約だということです。
ひろしまゲートパークプラザのオープンは、旧市民球場跡地の整備が完成する来年3月末の予定です。