入院中に無投票5選の入山欣郎市長(広島・大竹市) 公務復帰で抱負語る

先月の大竹市長選挙で、24年ぶりの無投票当選となった入山欣郎市長がこのほど公務に復帰し、RCCの取材に対し5期目の抱負を述べました。

大竹市の入山市長は先月12日告示の市長選挙で、無投票で5回目の当選を果たしましたが、感染症による発熱で入院。

RCC

当日は主役不在の当選報告会となりました。

RCC

先月9日の入院から1か月以上、公務を離れていましたが、今月11日に登庁し復帰しました。

RCC

大竹市 入山欣郎市長
「市民の皆さん方が、今まで自分がやってきたことについて認めて下さった中で、対抗する方がいらっしゃらなかったんかなというふうには、自負いたしております、はい」

RCC

「やっぱりこの大竹の町に、皆さんが安心して安全に暮して頂けるような、そういう行政の仕組みをしっかり構築していかにゃいけんかなと、そういうふうに考えてます」

RCC

「大竹に来たら就業のチャンスが多い、生計を立てる糧を得るチャンスが多いということの、町の一つは目指したいなと」

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