【高校野球神奈川大会】桐光学園がコールド勝ちで4回戦へ 11―0で大和に快勝

【桐光学園―大和】3回裏桐光学園2死二、三塁。矢竹が適時三塁打を放つ=サーティーフォー保土ケ谷

◆桐光学園11-0大和(5回コールド)
 第104回全国高校野球選手権神奈川大会第7日は16日、サーティーフォー保土ケ谷球場などで3回戦が行われ、今春の県大会を制した桐光学園は大和に11―0の五回コールド勝ちを収め、4回戦進出を決めた。

 桐光は二回2死一、二塁から矢竹開(1年)の左前打で先制。三回には2死無走者から二つの四球を挟んで5安打を集中させて6点を奪い、試合を決めた。

 桐光は18日、日大藤沢―生田の勝者とサーティーフォー相模原球場で対戦する。

© 株式会社神奈川新聞社