第104回全国高校野球選手権長崎大会第7日は16日、長崎市の県営ビッグNスタジアムと諫早市のスポーツパークいさはや第1野球場で3回戦4試合が行われ、長崎日大、壱岐、海星、長崎商が準々決勝へ進んだ。
長崎日大は清峰に4-2で競り勝った。6安打4得点とそつなく攻め、右腕種村が要所を締めて完投した。壱岐は松浦に11-1で六回コールド勝ち。打線が11安打と活発で、立ち上がりから着実に点を重ねていった。
海星は西海学園に11-1の五回コールドで大勝。五回に7安打の猛攻で一挙6点を奪って試合を決めた。長崎商は長崎西に6-1で快勝。1-1の四回2死満塁から、上位陣の連打で一気に5点を勝ち越した。
第8日は17日、両会場で3回戦4試合を実施する。
第104回全国高校野球長崎大会 第7日 壱岐、昨夏超えへ/海星、失点動じず
- Published
- 2022/07/17 10:20 (JST)
- Updated
- 2022/07/18 09:44 (JST)
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