第104回全国高校野球選手権神奈川大会は17日、サーティーフォー保土ケ谷球場などで3回戦が行われ、第1シードの桐蔭学園は霧が丘を10―0の五回コールドで下し、4回戦に駒を進めた。
桐蔭は先発の竹内丈(3年)が5回参考の無安打無得点試合を達成。直球と変化球をコーナーに集めて毎回の8三振を奪った。打線は一回、小林啓剛(3年)の犠飛で先制。以降も攻め手を緩めず、8―0の五回に小林の2点二塁打で試合を決めた。
桐蔭は18日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで大師―慶応の勝者と対戦する。
第104回全国高校野球選手権神奈川大会は17日、サーティーフォー保土ケ谷球場などで3回戦が行われ、第1シードの桐蔭学園は霧が丘を10―0の五回コールドで下し、4回戦に駒を進めた。
桐蔭は先発の竹内丈(3年)が5回参考の無安打無得点試合を達成。直球と変化球をコーナーに集めて毎回の8三振を奪った。打線は一回、小林啓剛(3年)の犠飛で先制。以降も攻め手を緩めず、8―0の五回に小林の2点二塁打で試合を決めた。
桐蔭は18日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで大師―慶応の勝者と対戦する。
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