気象庁は18日、本県を含む九州南部と北部に、19日午前にかけて局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」が発生する可能性があるとの予報を発表した。宮崎地方気象台は、同日午後6時までの24時間雨量が多い所で山沿いが250ミリ、平野部が150ミリに達すると予測。「土砂災害や河川の氾濫に注意してほしい」と呼びかけている。18日は長崎県壱岐・対馬で線状降水帯が確認され、崖崩れなどの被害が出た。
宮崎県内再び線状降水帯予報 きょう大雨恐れ、災害注意
- Published
- 2022/07/19 06:00 (JST)
- Updated
- 2022/07/19 09:17 (JST)