平和への願い込め サンフレッチェ広島レジーナの選手が献花 広島市

サンフレッチェ広島レジーナの選手たちが2年目のシーズンを前に原爆慰霊碑を訪れ、平和への願いを込めて献花しました。

原爆慰霊碑に訪れたのはサンフレッチェ広島レジーナの選手26人と監督やスタッフです。

平和都市ヒロシマをホームタウンとする選手たちが平和への想いを胸に刻み発信していくために参拝していて、今回で2回目です。

広島出身・齋原みず稀選手「8月6日は広島県民にとって特別な日なので、毎年献花に来られて非常に光栄です」

近賀ゆかり選手「1年通してサッカーできたことに感謝すると同時に、これからの平和を願いました」

サンフレッチェ広島レジーナが所属するWEリーグは10月に開幕します。

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